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いわゆるあいまい表現

ろくよんのきみ(と、呼ぶことにした。こちら参照→https://note.com/konpooh2022/n/na493f57670c0)が最近話してくれたことですが。

小学校のテストのときに
「適当な答えを選べ」
と書かれていたのを
・適切に当てはまる
とは解釈せずに
・いい加減
と解釈し、正解を選んだら「×」になると思って好きな数字を選んだら、思いっきり「×」になり、母親に怒られた。

「なんだよ、適当って!」と、ろくよんのきみは今でも怒っておりますが。
なんというか、これも日本語表現の特徴なんでしょうか。
あいまいに、どちらでも取れる表現って、他の言語にもあったりするのかな。
「そんな感じみたいな。よさげなそーゆーの。」
とか。何がよくてどんな感じか、こりゃわからん。

そういうこんぷーも、あいまい表現を指摘されたことを思い出しました。

昔の通勤経路に、とあるゲーム会社のスタジオがありまして、玄関に「XXマン」のようなキャラクターのでかめの像が飾ってあったのでした。
当時の同僚に
「あそこ、大通りに面してないけど、たぶんゲーム会社のスタジオだと思うんだよねー。XXマンみたいな像も置いてあるしー。」
と言ったら
「こんぷーさん、それ、違います。」

あれ、ゲーム会社じゃない?

「『XXマンみたい』じゃなくて、『XXマン』でしょ。」

お、おお。おおお!
(いや、そんだけなんですが)

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