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自作詩

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日常でふと思いついたきっと誰かの心にある詩を不定期に投稿しています。
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記事一覧

【ショートエッセイ】自分で淹れたドリップコーヒーに感じる幸せ

今、自分で淹れたフィルターコーヒーを飲んでいる。 とっても美味しい❗️ 最近はこういうこ…

紺碧 海
7日前
5

【詩】金木犀のかおりとひろいいみのあい

ことしも少しおそい金木犀の季節がやってきた はじめたばかりのしごとは小さくちいさく咲くよ…

紺碧 海
8日前
4

【ショートエッセイ】やりたいことをやってみる

久しぶりにドーナツ店でゆっくりと ドーナツとアイスカフェラテを 飲みながら ふと 透明な水…

紺碧 海
2か月前
7

悲しいことがあっても物事は進んでいく
美しいけしきとともに

なにかにとってそれは良きこと
なにかにとってそれはかなしみ

そしてそれは混ざりあい灰色になり
日が暮れ真っ暗になり
また白む朝がきて
光に消えそうな透明になる
そして一日のかたまりが
いくつも過ぎ
遠くとおく輝く日に

紺碧 海
6か月前
3

【自由律俳句】白山藤のシャンデリアに甘く彩られるモノトーンの日常に肯定されたよう…

白い山藤の やわらかなシャンデリアが降るような光景に心澄まされる 明るい午後さんぽ 甘く華…

紺碧 海
6か月前
8

【自由律俳句】嫌なこと続きでも心地よくいられるようにするだけで物事はよくなってい…

嫌なこと続きでも 自分が少しでも気持ちよくいられるように してあげる それだけで物事は 良…

紺碧 海
6か月前
5

【詩】気づくと薄く光る緑に囲まれているこの頃ー今だけの淡さを惜しむ気持ち

薄く透け 涌き出るような緑のなかを、 ひとり歩くは 大きな自然に 背後から優しく抱かれているよう な温かさ いつの間に 薄く光る緑になって お揃いの服で こちらをみるようになったのか みたこともない美しい緑を どのみどりも身にまとっている 淡い緑にいつなったのか いつもいつもふと気づき驚く 淡い緑の この なり始めの時期 私は好きだ なにかが始まる予感 光が強くなるにつれ その薄さは徐々に濃さにとって代わり 光に対する武装を完了する でもひらいているこの時 わた

【詩】今はどの季節 動く季節の上をスケートのように滑る

気がつくと季節は動き とりあえず 春物と夏物の服を少し引っ張り出す でもどちらとも決めき…

紺碧 海
6か月前
4

【詩】今ハナミズキの一番良いとき このひとときを心にためて羽ばたく

今ハナミズキの一番綺麗なとき 白くひらひらと 風に その柔らかく薄いがくを揺らす 強いひか…

紺碧 海
6か月前
5

【詩】嫌なことが起こっても悲しい方向に自分を向かせなくていい いつものように行き…

なにかつよくくるしいようなことがあって 写真をとったみたいにつよくそのことが あたまから離…

紺碧 海
7か月前
11

【詩】咲きそうな木蘭を見るいまの私の状況をきもちを心の寫眞に

そろそろ木蓮が咲きそう 咲きそうという 今の時期 期待感 ワクワク 待ちに待った今このとき …

紺碧 海
7か月前
3

【詩】今できるだけ心地よくやっていく 早くなくていい頑張らなくていい

自分がここちよく進めるように やっていく 早くやらないとという風をかんじても そうじゃな…

紺碧 海
8か月前
6

【詩】いつも気持ちを整えておくと物ごとがよいほうにすすむ 散歩道をあるくように生…

自分のこころを整えておくってことは とてもいいこと ポイント できるときは なるべく 気持ち…

紺碧 海
9か月前
3

【詩】散歩時間に感じる希望という太陽のパワー

毎日ぐらい散歩してるわたしが したいこともあって ちょっと散歩にいくのを さむさとともにおやすみしていた そして今日は2日ぶりに散歩に出た  凍るような寒さのなか やっぱり外に出て 一歩ずつ歩を進めると気持ちがいい 曇って風が強い中 ふっと晴れ間が出ているところに 行くと とても気持ちがよくなる瞬間に出合った 日光のパワーだなと思った そして歩いて体を動かしている というのもあったかもしれない ものすごい力が体の中から湧き上がってくるのを 感じた 何かをしたい やりた