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ゲストハウスをやるには⑤

保健所、建築課とはしごして、事前相談に行ってきました。

保健所では、そもそも宿泊業とは、と基本的なことから詳しく説明があり、その後我が家の図面を見て解説がありました。

1番のネックは、収容人数に対する洗面所やトイレの数 

我が家ではありません

また、DIYで好き勝手に改修してしまうと、許可が降りない構造になってしまうことも判明。
約2時間詳しく相談し、概要と申請に必要なものがわかった。

そして、そのまま建築課へ。
古民家ならではのあるあるな事案の話や、あまりよくわからない説明を受けたが、とりあえずメモ📝。
結局、昔どのような建築許可を出しているか、台帳検索して、後日連絡をくれるとのことで、終了☑️

我が家ではありません

最後に、以前行った消防署と、保健所、建築課の話を総合し、知り合いの建築士に相談。

これが1番理解できたのだが、
ゲストハウスなら、大きくわけて、2つの形態に分けられる。
民泊か旅館業か。
建物平米や、古民家ということを鑑みても、どうやら旅館業ではハードルが高いことだ。

ということで、現時点では、民泊新法でいく可能性がでてきました!

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