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弱点こそが愛しいポイントになる話

皆さまおはようございます☀️こんにちは🌱こんばんは🌙
YUKIです😘

今日は【弱点こそが愛しいポイントになる話】と題して"自分を責める必要はない理由"にフォーカスしてつらつらと書いてみます✐☡

自分の弱さを受け入れる視点の話
強ならなきゃ、っていう思考を手放すお話
弱さを見る角度を変えると自分の強みだったりするお話

𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃

最初に私の過去のチラ裏話でも聞いてやってください

過去の私は"良い人である自分"にすごく重きを置いていました

学校では良い点数を
会社では良い成績を
友人のコミュニティの中では嫌われない自分を
家族の中では怒られない自分を

いつどの場所にいても、優等生な自分を追い求めて追い求めて
いつの間にか苦しくなっていました

良い成績が取れなければ自分に価値がない
会社でいい成績が取れなければ自分に価値がない
友達に嫌われてしまったら自分に価値がない
家族に怒られたら自分に価値がない

いつも誰かの物差しで生きていました

周囲の環境や
顔も知らない偉い誰かが設定した点数を満たす自分に必死です

自分のやりたい事、無意識に自分が重きを置く思考も大切にするものだから
全部全部自分の中に抱え込んではバランスを崩し、小学生の頃は長期休暇の度に熱を出していました😅

身体って本当に正直ですね

優等生な自分を演じなくても良いじゃん、と思い行動に移したのも本当にここ数ヶ月前のことです

優等生を辞めると毎日楽しいし、気が付けば笑う頻度が増えたなって思います

私の弱点はそのまま受け入れてしまえばいい
弱点が今の私の基盤になっています


けれども過去の私を含め、自分の弱点に蓋をして見ないふりをしたり、自己嫌悪に陥る人も少なくないなって思っています

なんで自分の弱点がダメな事、という先入観があるのか?

それは幼い頃から受けている教育にあるんじゃないかなって思います


義務教育が始まった頃から、私たちは誰かが決めた正しい選択に○をつけたり、正しい答えを記載する教育をずっと受け続けていました

私は数学は得意だったのですが、社会はからっきしダメで
そうなると"社会の点数を伸ばしましょう"みたいなことを通信簿に書かれるわけです

書かれなくても、これがダメだから点数を伸ばさなきゃって思い込むわけです


誰も
"○○が得意だから、もっと伸ばしましょう"みたいな
得意を伸ばすっていう評価をされてきませんでした

全体的に良い成績を残しましょう、バランス良くしましょう
そんなことばかり言われます


それが根深く根付いて、"自分の弱点は良くないこと"と、ネガティヴな思考になってしまう人が多くいると思うんです


けれども果たして弱点は本当に弱点なのか??


今の私なら即NOと言えます。笑
苦手意識や弱点と思える分野こそ、光る思考が手に入る領域だから😌


例えば
"体育は苦手だけど図工は得意"なのは身体全身をを動かすよりも手先を動かすのが得意なだけだし
"社会は苦手だけど数学が得意"なのは右脳よりも左脳の領域が得意だから


"たくさんの人とコミュニケーションを取るのが苦手"なのは、ひとりひとりと深く関わりたい表れだと思うし
"自分の気持ちを正直に言えない"のは、誰かを思いやる思考が先に来るからだと思うし
"行動や作業が遅い"のは、自分の中にある正解に沿って丁寧にいきたいからだと思っています

他にもたくさん弱点や苦手分野ってあると思うんです

実際あげたらキリがないくらい私は苦手がたくさんあります🤣

けれども捉え方さえ変えればそれは得意につながる

苦手や弱点な分野にこそ、繊細な自分が眠っています
繊細で愛おしい自分が眠っている
繊細で揺るがない自分軸が気付いてもらえるのを待っています😌


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