こころの世界は、宇宙と同じくらい果てしなく無限大
さいきん
自分の心の観察を新たな方法で始めた
そして、こころの勉強を海外でしてきた人と
話すようになり
また新たな世界を見始めつつある
私は学生の時心理学に触れたことがあるが
その手前10代から
こころとゆう宇宙をすこしでも
自分の目で掘り起こしたい
新たな心の世界を発見したい
とゆう気持ちがとても強かった
それは生育歴も大きく影響しているのだと思う
一昨日こころとからだの両方から診ることのできる整体師さんのところへ初めて伺った
その方に私の今問題と思っていること
心の状態
体の不具合
を伝えていった
その中で出てきた課題が
「1日の気分を観察してみること」
まず、一日の中で気分良く感じるのはどれくらいの割合か?
と聞かれ、
2割と答えた
私は、最近の具合の悪さもあり、8割方氣分の良くなさを感じていると伝えた
そうすると、整体の先生は
いい氣分が0の人もいる中で
2割もありますよと言った
あなたはいい気分を2割も持っているんですと強調してくれた
そして、宿題が出された
1日の気分を観察してください
私が言った。もし、いい気分を一時的に感じてもネガティブな気分に上書きされてしまってもいいんですか?
先生が答えた。
それも自然な反応なので、大丈夫です
ただし、ネガティブに切り替わったことを責めないでくださいと言った
これらの話を聞いて、
翌日、気分を1日かけて観察してみた
割と気分良く感じてる時間も多いことがわかった
•お風呂に入ってる時
•歌を歌っているとき 鼻歌を含む
•ご飯の用意をしている時
美味しそうと思ったりしている
•ご飯を食べている時
•お腹が満たされて、休憩している時
•くだらない話をしている時
•外の景色を見たり、外の空気を吸っている時
こんなにも、いい気分のときがあることに気づけた
そして、いい気分でないときも、
ネガティブではなくて、ニュートラルに近い、無に近いような氣分の時も多いことに気づけた
1日の8割がネガティブな気分と感じてたのは、より刺激やショックが強いネガティブな気分が、ニュートラルやいい気分を思い切り上書きしてたのではないか、と分析してみた
それと思い込みだ
ネガティブな出来事、思いの方が強烈に記憶に残るため、ネガティブな気分が上書きされて、
一日のハイライトとして
ネガティブな気分がほとんど、その日の記憶として再生され直している
とゆうことが考えられる
とにかく、
宿題として出された
「1日の気分の観察」
が意外によかったので
飽きないかぎり、コツコツとやっていければと思う
それにしても
この果てしない可能性と広がりの感じ方は
こころは、宇宙と同じだと思う
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