「ごきげん」への道
自分の機嫌くらい、自分でとれよ。
って昔、会社のお局に思っていた。
それなのに、機嫌がくずれてしまった瞬間があった。
あきらかにそれは、悲しみや悔しさからくるもので、相手は一切悪くないのに「何この子、感じ悪い」と相手を非難したくなってしまった。
元気なときだったら、わたしも同じことをしているのに。
こうやって、相手を責めたくなってしまうときは、わたしの余裕がないときだ。そしてそんな自分に対して、悲しい気持ちでいっぱいになる。
「ごきげん」でありたいのは、ひとのためもあるけれど、その方がたのしい。疲れているときはムリに誰かと一緒にいない。(できる環境なら)
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