見出し画像

憧れのあの人がいつまでもきれいなワケ

こんにちは、こうきです。

今回は、体の老化を防ぐ方法を紹介していきます。いつまでも若々しく健康的にいるためには、老化の原因を知り対策することが大切です。

そもそも老化は活性酸素が原因で起こります。その原因はたくさんありますが、その中でも3つに絞って解説していきます。

①激しい運動

激しい運動をすればそれだけ多くの酸素を体に取り込むため、活性酸素の量も増えます。運動の頻度や強度が上がるにつれて活性酸素が多くなります。

ただ、軽い運動は老化を防ぐことができます。活性酸素が発生した時、体では活性酸素を無害かさせようとするSOD(スーパーオキサイドジスムターゼ)という酵素が活性化します。SODは体の抗酸化力を高め、酸化に強い体作りをして老化を予防することができます。ジョギングなどの運動をするときは自分の体調に合わせてペースを調整するのがオススメです。

②紫外線

紫外線は、瞬時に細胞にダメージを与えてしまいます。わずか数秒でも細胞を破壊します。肌が紫外線にさらされるとフリーラジカルが生成されます。フリーラジカルは、健康な細胞を傷つけ細胞にダメージを与えます。これが老化につながってしまいます。

日焼け止めを塗ったり、なるべく肌を覆う服を着ることで対策ができます。日焼け止めには、SPF値とPA値という値があります。

SPF値とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こす紫外線B波を防ぐ数値の事です。数値が1~50+まであり、何も塗らないときと比べて炎症を抑えることができる時間を示しています。数値が大きい方が効果が高くなります。

PA値とは、長時間かけて肌の弾力を失わせる紫外線A波を防ぐものです。四段階に分けられ、+の数が多いほど効果が高くなります。

実は、SPF値が高くなるほど肌へのダメージが大きくなるので普段の通勤や送り迎え、買い物などは、SPF20程度で十分です。プールや海など長時間外にいる時や紫外線の強い時期にはSPF30以上のものを使いましょう。また、汗や皮脂などで日焼け止めが落ちてきてしまうので1時間半から2時間に1回は塗りなおしましょう。

③ストレス

ストレスを受けるとストレスに対抗するホルモンがが分泌されます。このホルモンを作り出す過程で活性酸素が作り出されます。ストレスを日常的に受けていると活性酸素の量が多くなってしまいます。

ストレスをためないコツとしては、嫌なことがあった時やミスをして落ち込んでしまった時は自分の好きな事や趣味に没頭する時間を作って気持ちをリセットする時間をつくることが大切だと思います。
例えば感動する映画を観て泣くことです。涙活という言葉があるくらいですから効果が期待できますよね。涙を流すとストレスを和らげてくれたり、緊張を和らげてリラックスする効果があります。
また、好きな芸人さんのネタを見て思いっきり笑うことも効果的です。口角を上げるだけでも幸せホルモンであるセロトニンが分泌されます。自分の気持ちをコントロールして楽しく生きることが大切です。

最後まで見てくださってありがとうございました😊
それではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?