洋楽の扉を開いてくれた曲

敬愛するルナシーのJさんが写真集のインタビューの中で、U2の「WAR」ってアルバムが大好きだというのを知りまして。
音を聞いているだけでアイルランドの風景が見えてくるんですよ、
みたいなことを言っていました。
その時に初めてU2を知りました。
高校2年の時でした。
今にして思えば遅いな(笑)
洋楽に詳しい空手部の部長が
「ニューイヤーズデイ 良いんじゃねえか、綺麗だよ」
と勧められて聴きました。
いやあー、洋楽って　レベルがちげーわ。と思いまして、
洋楽に何の興味もなかった妹も「すごい、良い曲じゃない」って
言っておりました。
私の音楽史はこのU2からエンヤ、クランベリーズと変遷していきます。

このざらついた様な音色のギターが好きで、特にギターソロがカッコいい！
ボノのボーカルも最高です。こんなに高音を伸びやかに歌うとは。
極寒の地でさすらう狼の咆哮のような・・・。