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【言霊ピンポン】

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毎日、言葉についてやりとりしています。ピンポンの球を打ち合うように、ああ言えば、こう返す。言葉って、ほんとうにタマシイ持ってるし、つながりあってる多様系!最新の言霊はtwitte…
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記事一覧

【言霊ピンポン S.2】第3週

No.13:sideM「廉恥」 「恥ずかしい」と言えば、破廉恥という言葉がある。 「廉恥」とは潔く…

【言霊ピンポン S.2 】第1週

No.1:sideM 「神の月」 10月といえば『神無月』。 全国の神様が出雲大社に出かけていなくなっ…

【言霊ピンポン】第15週

No.95:sideH 「二人静」 源義経の愛妾であった静御前が主人公のこのお能の一曲。 能楽ってや…

【言霊ピンポン】第13週

No.81:sideH 「かえるくん、東京を救う」 推理モノや刑事モノはペアで事件を解決するものが…

【言霊ピンポン】第12週

No.75:sideH 「偸盗」 芥川龍之介の小説に、平安時代の盗賊を描いた『偸盗(ちゅうとう)』が…

【言霊ピンポン】第11週

No.68:sideM 「変若水(をちみず)」 昔々、月の神は使者を遣わして人には変若水(不死の水)…

【言霊ピンポン】第10週

No.62:sideM 「捨てる神あれば」 神様でさえも気ままに人を突き落としたり救ったりする。ましてや人間同士、こっちがダメでもあっちならOKなんてことはざらにあるわけで。軽やかに生きるためには視野を広く持つ、これが一番。 No.63:sideH「八百比丘尼」 人魚の肉を食べたがために、死ぬことができない体となった女性たいた。そのひとは八百年生き、亡くなったために八百比丘尼と呼ばれた…らしい。サンジェルマン伯爵はどうなったのだろうか。不死身も神ではないのだから、「おわ

【言霊ピンポン】第9週

No.55:sideH 「死すべき人間にとっての悲嘆」 (アンデルセン『絵のない絵本』) 童話では、…

【言霊ピンポン】第8週

No.49:sideH 「諸君、焚き火の時間だ」(村上春樹『海辺のカフカ』) これは、この小説の登場…

【言霊ピンポン】第6週

**No.35:sideH「眼力」 ** 先見の明や人を見る目は欲しい…と思っていた。そんな欲望にこたえ…

【言霊ピンポン】第5週

No.29:sideH 「大斎原(おおゆのはら)」 わたしは、精霊とか幽霊なんかを一度も見たことがな…

【言霊ピンポン】第4週

No.22:sideM 「肌色」 思えば、幼い頃からクレヨンにも色鉛筆にも当たり前のように…

【言霊ピンポン】第3週

No.16:sideM「打首獄門同好会」 まさかこのフレーズを令和に連呼するとは。昨今の音楽に疎い…

【言霊ピンポン】第2週

No.9 :sideH 「蝸牛」 カタツムリは、和名で蝸牛という。うずを背負った牛的形状の生き物。成長するにつれて殻の出口を伸ばしていくことで、徐々に殻を大きくしていくらしい。 No.10:sideM 「七変化」 傘の道行も愉しや七変化(松宵) イラストなどではカタツムリに付き物の紫陽花。 七変化は紫陽花の別名だから季語なのです。 No.11:sideH 「玉藻の前」 妖怪変化…の中でも好きなのは九尾の狐。美女に化けて人間界のトップ(国王とか帝)をたぶらかすスケー