眠い

単純に眠い。
眠欲が出ている

なぜ出るのか

疲れか。
元々人間が持ってるキャパシティの限界なのか。
体力の回復か。

体力の回復に直結するような気がしてならない
自分の体力は目に見えないけれども、
疲れは目に見えない形で溜まっていき、
限界を超えると爆発する

そうならないように、身体を休める
眠いという信号を使って。

思えば、中学生になってから寝る時間が増えた。
いくらでも寝られる。

なんでだろうか。

小学校からの急激な変化なのか、
ただの疲れなのか、
親へのちょっとした反抗心なのか…

1つずつ見てみよう。

小学校からの急激な変化ってのはあながちハズレではないと思っている。

というのも、
私服登校が制服に変わり、上下関係がハッキリとなって学校で縦社会というのを最初にさせられるからだ。

そんな慣れない最初の縦社会に適応するのに時間がかかるため、かなり疲れると思う。

そうして、必然的に眠くなるのが多くなり、寝る。
さらには、勉強の難易度もあがり、分からなくなって内容を受け付けなくなり、寝るというケースもある。

どっちもみんな経験した事があるのではないだろうか。

それが慢性的に続くため、寝る時間がバラバラになりよく寝るようになる。

そんなところだろうか

よく寝るようになって、趣味に寝ることだと言うことがある。

考えてみるとこれは果たして趣味なのか…?
人間の摂理に従ってるだけな気がする、今更ながら。

他に趣味みたいなことがないから寝る、と答えるのか。
正直、枕や布団にこだわりはなくて、あったかくて枕がある程度の高さで寝るのに支障がなければどこでも寝れる。

こだわりがある人からすると考えられないだろうけど。

なんでどこでも寝れるのか?

眠たいからってのはハズレではないけど、もう少し頭をひねりたい。

使わん頭を使わないと。

学生時代、友達の家でもよく寝ていた
みんなゲームしてて、することなくなって持て余してしまったから。
あと、家から遠い友達の家だったので、その疲れなのか。

そう考えるとつまんなかったんだな、と思う。
みんなゲームにのめり込んでいた。

それに関しては否定は全くしない。
おれもそうだったし。

でも、のめり込む度合いが違ったんだと思う。

おれも日がな1日中ゲームはしていた。
けども、外でも遊んでいたので気分転換をしていた。

しかしながら、ずっとゲームしているのはなかなかにしんどいことに気づいた。

まして自分がちゃんと出せない中で

今考えるとすごく滑稽。
どこか自分の気持ちに引け目を感じていたのも事実。

なにか言われるのが怖かった、向き合おうとしなかった。

だからこそ、余計につまんなかったんだな。
それでも、みんなといたかったのは近所の友達とはまた違った遊び方ができると期待していたから。

だからわりに何度も寝ていた。
それでも気にされなかったので、別にそんなに気にしてないけども。

今思えばもうちょっと発言出来たと思う。

とても今更だけどね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
みんな、おやすみ。



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