シーツを解体して枕カバーを縫ってみた
子どもが2人が二代に渡って小さいときから使っていた布団を先日やっと捨てた。
トータルでかれこれ20年くらい使っていたのだなー
上の子がアレルギーで喘息があったのでそれ用の日本製でお高い布団でよいものだったから本当に長く使えて頑張ってくれた布団だった。
そしてその布団専用の布団カバーもとてもよいものでほこりをシャットアウトするまったく隙間のない目の詰まったカバーだった。
カバーの柄もかわゆかった。
布団を捨てたのでとーぜんカバーも捨てようとしたけどなんだかもったいなくてぜんぜんへたってないし柄もかわいいので捨てたくなくてその辺にずっと置いてたらとーぜん邪魔になり・・
よし!なんか作ろう、って大きかったから絵を入れる袋にしようと思った。
私の絵で一番大きいのは50号。
これが布団の短いほうの一辺とちょうどぴったりだったのでそのままファスナーも利用できる。
あとの一辺は切って長さを合わせてミシンで直線縫いした。
なかなかよいアイデアだなーと自画自賛。
それからまだ少し生地が残ったのでどうするか捨てるか?もう充分元はとれたし?
で、そこで思いついたのが子どもの枕カバーにできないか?って。
子どもの枕カバー一枚しかなくてなかなか洗えないし男子だから臭い!
前からもう一枚買おうと気にはなってたのよ、前はもう一枚あったのだけど‥
よしよし、これも直線縫いだけで一辺は中に折り込むだけ、よいのができたーオーダーだからサイズぴったりだし!
私にしては勘違いで縫い直しもなく順調に仕上がった。
朝から始めて昼過ぎまでかかったけど思えば枕カバー買ったらいくらだ?
本日はメルカリの発送が一品とジモティへ一つ出品しただけでなんの収入もなかったけど枕カバー代いくらだ?2千円くらい?浮いたからグッド!
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