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アフリカ・タンザニア体験記⑨

私は、20歳の時にアフリカのタンザニアに1カ月間滞在しました。
なぜアフリカに行こうと思ったのか?その経緯は下記の記事に綴っています。
20歳で経験した、初めてのアフリカ
前回に引き続き、タンザニア滞在中に書いていた日記の内容を、備忘録までに、原文のままここに転記していきます。
これからアフリカに行くことを検討している方や、アフリカに興味のある方に、何かしらお役に立つことが盛り込まれていたら嬉しいです。

2005年7月23日
何だかんだ言いつつ、結局昨日はPUBに行ってビールを飲んでしまった。
でも、ビールおいしかった~!ほとんどKeithとYunHeeとしゃべっていただけだったけれど、あーゆうところを見ておくのも悪くないのかな、、、。でも、私たちの宿泊施設とは違って、ホテルにはちゃんとシャワーと水洗トイレがあって、そこだけ異空間のようだった。お金を出せばこれだけの贅沢ができるってことなのかなぁ。

今日はワークキャンプの一環で、Masaai Tribe (マサイ族)の中に入っていく貴重な体験もできた。あんな風に暮らしている民族がいまだにいることはすごいなぁと思う。普通に観光客として来ていたら、こんな風にはMasaaiと話せなかっただろう。
Electric Hydro pomp?は、見ただけって感じで終わっちゃたけど、日本でこーゆうのってどうなってるんだろう?これも知らない。日本に帰ったら、本当に調べなきゃいけないことだらけだ。

トップの写真は、マサイ族に囲まれて撮影してもらった私です(笑)。
旅の後半に差し掛かり、当初期待していたアフリカでの体験と、実際のギャップに苦しんでいる毎日だったと記憶しています。今見返してもこれは何のことを言っているんだろう?と分からない部分もありますが、同時に蘇ってくる感情や景色の記憶もあります。
まだまだ続きますが、大事にしたい思い出です。

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