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ADHDという才能

ここまでいろいろ失敗談やネガティブな話が多かったですが。

私はADHDである自分が、実は嫌いではありません。なんだったら生まれ変わっても、また自分になりたいと思っています。

理由は、幸せそうに見える他人が本当に幸せかなんて、実際のところは分からないと思うから。
結局、自分の人生しか分からないわけですからね。
それなりに笑って生きてきたので、来世も自分で❗️と思っております(*´꒳`*)

私が感じるADHDの魅力はというと。

他の人にはない感性や、
不思議な人とのつながり。
アイディアの豊富さ。
気になったことには、人がやらないところまで足を踏み入れていく探究心の強さ。
ちなみに、私の専門分野は芸術のジャンルに該当します。何があろうと手放さなかったのは、他に特技がなかったから。笑
そして、何より3才から芸の学びをはじめて今日まで、自分がその道を志すことに迷いを感じた事はありませんでした。

生まれた時から周囲と少し違う私は、
少し変わった子として、周囲とは少し違う生き方をしてきました。だからでしょうか。
私には「こうあるべき」という概念が少ない気がします。世の中の「ふつう」に興味はありません。
気づけば、私の愛すべき友人たちも個性派ぞろい。「ふつう」の社会では、いわゆるマイノリティに属する子も多いですが、私はみんなの個性が大好きです。

周囲に合わせることが出来なかったおかげで、
自分がどうありたいのかを、小さい頃から考えざる終えなかった。
これは、自分の人生の舵を切る上で、とてもよい訓練になったと思います。

とは言っても、
毎日いろいろありますけどね(。・ω・。)

1日1日を頑張って生きます‼️

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