好きなお店が消えていく
先日、ショックなダイレクトメールが届いた。
贔屓にしている洋服屋さんからの閉店のお知らせだ。
そこは、あるブランドがもつ唯一の旗艦店で、わたしの大好きな店だった。ここ10年くらい、古着以外はほとんどといっていいほどその店で買っている。
とはいっても、少ない予算のなかでの買い物だから毎月とはいかず、2、3カ月に1回というときもあれば、セール品ばかりを狙って買こともあったけれど。
売れ上げ金額は少なくても、お店のファンで長く通っている客、ということで、お店の人にもとてもよくし