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ロッケンロールばばあになる方法

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カワイイおばあちゃんになるなんて無理! ならば、ロックなばあさんになればいい!日々のいろいろ、てきとうに更新。
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#生き方

夢を叶えるための最短ルートは

ある占いを読んでいたら、こんなことが書いてあった。 もしあなたが、誰かの夢を叶えることができる力をもった神様や魔法使いだとしたら、どんな人の願いを叶えたいと思うか。 ぎくっとした。 なぜならば、「今はその逆を考えることが大事」 と続いていたからだ。 その逆、とはつまり、 神様から見た今の自分は「願いをかなえてあげたい人物」かどうか、 ということだろう。 「神様」という言葉を「他人」もしくは「クライアント」などと変えてみると、ぐっと現実味を帯びてくる。 他人(クラ

カッコいい大人には、なれなかったけれど

20代のころ、わたしには憧れの大人像があった。 ひとことで言うと「大人の不良」。 とにかくカッコいい大人に憧れていた。 個性的な服を着て、夜な夜なバーやライブハウスに出没。どの店に顔を出しても知り合いがひとりやふたりいて、こじゃれたトークをつまみに酒を飲む。 そんなイメージ。 どうしてあんなに憧れたのか。わたしはそれになりたくてなりたくて仕方がなかった。 そして30歳を過ぎたころ、その夢に近づこうと、 知り合いの知り合いがやっている店、と噂に聞いた六本木のバーへ

「かわいいおばあちゃん」になりたい?

将来の夢は? と聞くと、20人にひとりくらいの割合(※わたし調べ)でこういう答えが返ってくる。 「孫や子どもや近所の人など、みんなに好かれる穏やかな老後」 を夢見てのことらしい。 なるほど、それは素晴らしい夢ですね。 でもちょっと待った! 「かわいいおばあちゃん」って、歳をとったら自然になれるもの? そもそも「おばさん」と「おばあちゃん」の境目はどのあたりになるのか。 わたしが現時点で「かわいいなぁ」と思えるおばあちゃんを参考に、どうしたら「かわいいおばあちゃん