読書ノートをつけてみる
あるイベントでいただいた「読書ノート」。わたしにはきっと不要なものだから、欲しい人がいたら差し上げようかと思っていた(もらいものだけれど)。それが急になんだか書いてみたくなって、ほそぼそと付けてみることにした。新年だし、なにか新しいことを始めるにはちょうどいいし。
去年までのわたしは、読書ノートを付けるのが大の苦手だった。小学生時代からだから、筋金入りの苦手分野といっても過言ではないだろう。物心つく前からこのうえなく本が大好きで、手元に活字がないと取説でもいいからとにかく文