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過去と未来を繋ぐ言葉

今日は締めくくりの1日です。
「終わり良ければすべてよし」
という言葉があるように
終わりをどんな気分、
どんな感情で過ごすかは
思っている以上に大事です。
良いことばかりではないのが現実で
それを「よしとする」かどうかは
自分自身にかかっています。
なんだかんだあったけれど
まあそれでもいいじゃないか。
そう思えたなら、
良い終わりを迎えることができます。
それはとりもなおさず
良い始まりにつながるのです。
「終わり良ければ」は
新たな始まりをも意味する
過去と未来を繋ぐ言葉だったのです。

みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。