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道をひらくには
行き詰まったと感じる時は
焦りと恐れで視野が狭くなりがちです。
目先のことに飛びついてしまうのは
そのためでしょう。
飛びつくのと
その時できることをするのとでは
似ているようでいて違います。
後者は遥かな先に焦点を当て
そこから目の前の一点を導き出します。
俯瞰せざるを得ないため
広い視野に立つことができます。
道をひらくには
目の前の一歩を積み重ねていく
それが一番の近道です。
遥かな先にあるのは夢や理想です。
そこに向かっているという想いが
私たちを強くする。
どんなに遠くだとしても
そこに向かっていることそのものが
喜びになりさえすれば
一歩の積み重ねは
そのものが幸せとなり得るのです。
みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。