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美しく生きるために

美しい生き方はよいものです。
なぜなら人に希望を与えるからです。
美しく生きる人は
そこにいるだけで他の誰かに生きる力さえ与えます。
なぜなら自分を精いっぱい生きているからです。
そこには愛があり感謝があります。
美しい生き方はすべての人に与えられるものです。
ただそれは目覚めさせる必要があります。
種に水をやり芽吹かせ大切に育て
花を開かせ実りを迎えるように。
美しさへの感性を開き、
美しさとは何かということへいつも意識を向けながら多くを学び
いくつもの佳い習慣を身につけ
日々繰り返していく。
やがて美しくあることは当たり前になるでしょう。
美しくないことには居心地の悪さを感じるかもしれませんが
それはいつかの自分だったかもしれないと
思うこともまた大切なのです。

みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。