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波動をあげる方法①「当たり前」に感謝する

水を入れた2つのグラスに
片方は「ありがとう」
もう片方には「ばかやろう」と書いた紙を貼ったところ
「ありがとう」は美しい結晶が出来たのに対して
「ばかやろう」は結晶が崩れてしまった。
故・江本勝さんの『水は語る』で証明された
よく知られる話です。
このことは感謝の波動がいかに高いかを物語っています。
私たちの体は約7割が水分ですから
感謝の思いや言葉がいかに波動をあげていくか
言うまでもありません。
私が心掛けているのは
「当たり前」と思えるものにこそ感謝することです。
最も身近な存在の家族には
ちょっとしたことでも「ありがとう」と伝えます。
さらに身近な存在に対する感謝も忘れないようにします。
それは、自分自身です。
この地球を生きていくためにいただいた自分こそが
誰よりも身近な存在です。
朝起きたら必ず自分に「おはよう。ありがとう」と感謝します。
夜通し動いてくれた心臓に、各器官に、細胞に。
自分への感謝は命を繋いでくれた先祖に
「ありがとう」を伝えることになるのです。
これがどれほどの幸運をもたらすか、
まだ知らない人が多いようです。

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