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良いも悪いもどちらもよい

あらゆるものを「良い」とか「悪い」とか
無意識に判断すことに
私たちは長けているけれど
たとえばその時は望ましくない出来事が
後でありがたいことに変わるように
結局は良いも悪いもありません。
「良い」か「悪い」か「どちらでもいい」のではなく
「どちらもよい」ということにんるのでしょう。
そんなことを心のどこかに置いておけば
目の前の出来事を
いちいち「良い」「悪い」と判断して
感情の浮き沈みに振り回されることもなくなります。
心の中の空白
それを「余裕」と言ったりもしますが
こんなところから生まれてくるのでしょう。



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