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梅すだれ
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恋も仕事も頑張る江戸女子、お千代の物語!ですが現在、猿彦や松之助など天草の隠れキリシタンのストーリーから、雑賀の国の物語が展開中。
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木花薫(時代小説「梅すだれ」連載中)
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20-4 梅すだれ 肥後の国
朝日が顔を出し、お柿と太郎を飲みこんだ暗闇を消し去った。海が太陽をを反射して輝き始めたと言うのに、そこに不釣り合いにも横たわる与兵衛がいた。 (いたずら好きのイルカがまた死体を運んで来たと!)
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