マガジンのカバー画像

俳句・短歌・川柳・ポエム

132
五七五、そして自由律。
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

ぽえむ:ネジがたりない

ネジが転がっている 手に取ると立派なネジだ どこのネジだ! 緩んでも気づかない 落ちるまで気づかない どこのネジだ! コノハナ

「短歌ノート」をご愛用いただいています。御礼申し上げます。感謝!

 昨年「短歌ノート」なるものを作りました。今年はそれを応用してもっといろいろ出そうと思っていますが、その前に「短歌ノート」をご愛用いただいている皆様へ感謝を綴りとうございます。  いの一番に「短歌ノート」をご注文いただき記事にまでしてくれたみゆさん。ありがとうやねんよー˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚  みゆさんのレモンスカッシュのような短歌をこのノートでお作りいただいてます。感動!  ありがとうございまーす(,,>᎑<,,)♡  次にご紹介したい「かおり

ポエム:バス

バスが止まった 扉は開かない 誰も降りない 誰も乗らない しばらく止まって また走ってく コノハナ

日本の空は電線だらけ。そんな空に一本の電線が単独で雄雄と横たわっているではありませんか。思わず詠みました。今日も「#お~いお茶」の「#フォト俳句」にTwitterで応募。

俳句:型2(中七や、下五季語) 「ゴミ出しの人少なきや冬籠り」 雪が降ってからめっきりゴミ出しをしている人が少ないのを詠んでみました。 「年寄りの道で話すや春近し」 気温が15℃もあって暖かかったら、大寒波でとんと姿を見かけなくなっていたおばちゃんたちが立ち話をしてました。