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俳句・短歌・川柳・ポエム

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五七五、そして自由律。
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記事一覧

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セロリ喰う庭の友だちだんご虫/木花薫

桜遅くね?「みんはい桜まつり」に参加しまーす🌸

今年の桜は早いって言っていたような気がするのですが、今では例年より開花が遅いと聞こえてきます。 雨も上がり、気温も上がる。 桜を待ちわびています。 その思いを俳句にしました。 吉野の桜を見たいんです。この熱き思いについては以前投稿しました。 一生に一度は吉野の桜。江戸時代にそう思って本居宣長が見に行ったそうなのですが桜は散った後で見ることは叶わなかったそうです。それを知って何が何でも見たくなったんですが、車で日帰りで見に行ける現代人でも満開に合わせて見に行くのは至難の業

待ちあぐむ桜咲け咲け吉野山/木花薫

一生に一度は見たい吉野桜/木花薫 本居宣長が見に行ったときは「今年は咲くのが早かったのよ」と言われたそうで、桜は散ったあとだったそうです。 桜の命は短い。満開の時に合わせて見に行くのは難しいはずですが、今は満開時期の予想がありますから。予想に合わせて行けばいいわけで。 ところが現代人は忙しい。桜に合わせてスケジュールを立てるのは至難の業。 ということで吉野桜の花見は来年になりそうです。

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「菅公の罪は晴れたり梅のあと/木花薫」@天神様の臥竜梅

春ぬくし想定外に靴を買う/木花薫-俳句de俳句

寒の明け真白き靴で散歩する/木花薫 AI画像が楽しいです。見出し画像はAIさんがお描きになりました。 「こういう絵をちゃちゃっと描けたらかっこいい。描けるようになりたい」 と思っても、AIというものがあると練習をしなくなりまして、将来描けるようになることは絶望的にありませんね。クリエイター殺し、AI。

春はまだ来ぬなら冬のまま過ごす が潔し

寒戻り恐れずフルに灯油たす/木花薫 タイトルに俳句を説明する俳句、称して「俳句de俳句」を書こうとしましたが575ではシュッとせず、長めになりました。寒いです。色んな意味でまだまだ寒いです。俳句をもっと頑張ります

春ぼけや恋し切なし傘何処-俳句を説明する俳句。題して「俳句de俳句」。新ジャンルを開拓しました。

傘何処いつ何処でだか春の雨/木花薫 春はぼーっとしています。傘をなくしました。 タイトルでこの俳句を説明しようとしたら俳句になりました。「時事俳句」「ネオ俳句」に続き「俳句de俳句」が誕生しました。今後は「俳句de俳句」も極めていきたいです。 #俳句 #今日の俳句 #今日の一句 #一句 #一日一句 #春俳句 #春雨 #春の雨 #木花薫 #傘

ネオ俳句と言う現代俳句を始めました。model:月天chan

春ボケを断つやばっさりボブヘアー/木花薫 季語:春ボケ(春に頭がぼーっとすること) 季語は作りました。ネオ俳句です。 Xで推敲を重ねまして、これが完成形です。 月天chanがボブヘアーになって頑張ってくれてますね(笑) 実は先月京都ですごいものを見つけまして。それがこちらです。 凝視。出た言葉は 「月天chan?!」 月天chanに似てますよね。髪型。 丸を三つ書いた髪型の月天chan。 真ん中の丸は前髪でよいとして、サイドの丸はお団子にしては遠近感がおかしい

ダイエット中のスイーツは発酵あんこ💩どかんどかん(最後に俳句あり)

今年チャレンジしていることは減量です。今年どころか去年からしてますし、思い返せば小学六年生のころから友だちとダイエットのために放課後にマラソンをしてました。仲良し四人で走ってたんです。全員集まるまでおせんべいを食べながら待ってました🤣 高校生の時はリンゴだけダイエットとか、キーウィだけとか、折につけチャレンジをしながらも放課後友だちとラーメンを食べて、家に帰ってふつうに夕飯も食べていました🤣 人って子どもの頃にもう出来上がってますよね。 ダイエットを頑張る、それはダメダ

時事系俳句集を作りました✨「初花」

「文学フリマ京都8」では「俳句・短歌」ブースで出店いたしました。その甲斐あってか「恋の俳句集」の売れ行きが良かったです。1巻と2巻をセットでお買い上げくださったお客様もいらっしゃいました。アリガタヤ✨ あるお客様から「時事系はないの?」と尋ねられまして、苦肉の策、小説「結婚したい女たち」をお勧めしました。虐待、冤罪、無職、離婚、精神障害など社会問題が盛りだくさんな物語なので。しかしお買い上げにはいたりませんでした。残念💦 実は東京に続いて京都に出店したら、ブース番号が同

新登場の「俳句ノート」は安定の「ブルー」と「秋」と「小豆」です。

最近めっきり「文学フリマ東京37」関連の投稿ばかりになっております。桃うさでございます。本日も文フリで新刊発売するノートをご紹介します。 昨年販売を始めた短歌ノートは大変ご好評いただいておりまして、うれしいかぎりです。短歌を愛する皆様のお役に立っていることを想像するとにやついてしまいます。ムフ 俳句にも使えるのに「短歌ノート」という名前にしたのは、これを作った当時桃うさが短歌にはまっていたからです。しかし現在短歌は絶不調になってしまい詠めません。代わりに俳句にどはまってお

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中秋の名月とお団子🎑

ボランティアを始めました💖最高齢は91歳よ。

熱さがおさまり、かなり過ごしやすくなってきましたね。外出をする頻度も増えるのではないでしょうか? 桃うさはボランティアを始めました✨ ライフワークになりそうな予感がしています。ゴクッ と言うのも、このボランティアの最高齢は91歳なんだそうで。桃うさもそこ目指して頑張りまーす💖 (SNSで発信してよいのかまだ不明なので詳しいことは控えます) 初日は「ちぎり絵教室」のアシスタントをしてきました。主な業務は写真撮影でした。生徒さんたちが黙々とちぎって貼る光景を、デジカメ

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じやーん!これはなんでしょう?