見出し画像

2023/01/07

 三時半起床。何もできないじゃないか。

 倫理と英語のリスニングをずっとやっていた。いつ終わるんだ倫理よ。そろそろ物理化学いかないとどうしようもなくなる現実が顔を出し始めている。蹴り飛ばしたい。
 息抜きに絵を描き始めたらなんかいい形が出来てきた。もうちょっと詰めたら上げる。
 

 見つけた美しい動画。服を纏う、という僕の経験から逸脱した服の在り方に息が止まる。こういうのって作れるのだろうか、昆虫たちの繊細優美な翅をどうにか再現しようとする想いに似た気持ちを抱く。

 少し小説のアイデアがまとまってきたので書き始める。このBGMを音量1にして流していた。
 ひゃくまで数えないと風呂から上がれない主人公と、物を投げることを衝動的に行ってしまうそのパートナーが、全てのものが接着剤で固定されているアパートの一室に暮らす話。ある日から騒音被害に悩まされた彼らが、音の正体を掴もうと深夜に二人で家の周辺を練り歩くシーンから始まる。結末までうっすら見えているが、全く違う感じになるだろうな。なんか書けそうな予感!とてもいい兆候ですね。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?