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リスはCGじゃ無いのかよ(2021.7.8)

今日は短めです。多分

昼からのバイトのために起きて風呂入って準備したのに、雨が降って全然お客さんこないからめちゃくちゃ早上がりになった。暇〜になったのでぼ〜っとしてコンビニ行ってカフェラテとチョコとアイス買ってぼ〜っとした。なんて幸せな時間なんだ…贅沢な時間の使い方を噛み締めている

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結局今日はやること(あるけど)無かったので、映画みるっきゃねぇ!と思い、2本みました。

一本目は「ジョン・ウィック」。ずっとみたいな〜と思って先延ばしにしていたので、今回みれてよかった。キアヌリーブスという俳優に関してはTwitterで得た様々な情報(例えばいたずら好きだとか日本好きだとかなんかそういうの)が先歩きしてしまい、彼が俳優として活躍している作品になんだかんだ今まで触れてこなかったな、と気づいた。映画、めちゃくちゃ面白かったです。1時間42分と少し短めではあるけど、それでも全部が一瞬に感じるくらいのスピード感、爽快感、、、バンバン人が死んでいくのに逆に清々しくも感じるし、美しく無駄の無い流れる様なアクションの連続で「これ本当に人間が演じてるのか?」と何回も頭の中で確認していた。人間ってここまで動けるんだ…未知の動きを見ると笑ってしまうんですね。アクション映画をあまり観る方ではないのですが、今日の映画をきっかけにいろいろ観てみようかな〜と思いました。

2本目は、子供の頃から何度もみている「チャーリーとチョコレート工場」。なんかみたくなっちゃったけど、何年ぶりだろ。確認したら15年も前の作品なんですね…やっぱりめちゃくちゃ面白い。もし私に子供ができたら、永遠にリビングで流しておきたいな。下手したらトラウマになりそうだよな。「このチョコほんとに売ってたんだよ〜」って自慢する日が来るのかな。
私の中のジョニデのイメージが「パイレーツオブカリビアン」のジャック・スパロウで固まってしまっているので、ウィリー・ウォンカの顔を見る度に「ジョニデ…ジョニデ……?ジョニデ…」と脳が困惑してしまう。ジョニデ代表作といえば「シザー・ハンズ」が挙がるけれど、実はまだみたことがない。近いうちに鑑賞したい。
あとティム・バートン監督の世界観に今さら引き込まれそうになっている。幼い頃は、極彩色で、ちょっと不気味で怖い世界観に少し苦手意識があったけど、いろいろな耐性がついた今では素直に楽しむことができるようになった(だからといってあの頃の純粋な感受性は大事にしたい)。あと、色々調べてたら「幼い頃にみたちょっとトラウマだけど面白かった映画」が大体ティム・バートン監督作品だった。子供の潜在意識に見事に潜り込んでいる……。
ちなみに今気になっている作品は「ビッグ・アイズ」です。実話を元にしているらしい。


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朗報!!!
ウィリー・ウォンカの前日譚が制作されるらしい。しかもそのウォンカ役が推し俳優ティモシー・シャラメとのこと……(上を向き、涙が頬を伝い、静かにガッツポーズする図)
ティモシーの出演作品は今のところほとんど鑑賞しました……イマドキ風の青年役が多い印象でしたけども、ウォンカの様な一癖二癖ある役を演じるティモシーの演技が本当に本当に楽しみです…!!!!!!!!!!!歌って踊るらしいぞ!!!!!!!!!!!
ティモシーに関しては「call me by your name」の続編も決まっているとのことで、めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しみ(原作履修済ではあるので、あのシーンどうなるんだ…とかいろいろいろいろ含めほんとうに楽しみなんじゃよ)
生きるぞ〜〜〜〜〜〜〜!

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今日の画像は、塩ブタ丼です。夜ご飯に作ったやつ。うま〜〜〜

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