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ゆず茶Lv.1(2021.7.6)


面接終わった〜〜〜〜!

面接の出来だとかそんなことよりも、緊張からの解放とひとまずの安心感の方が大きい
その証拠に、久しぶりに福岡の中心街に来たにも関わらず特に何も買わずに帰ろうとしている。

でもせっかく福岡に来たので…と思い、帰りのバスを待っている間にスタバに寄って新作フラペチーノを飲みました。47都道府県でそれぞれ違うメニューを出すってすごい。福岡のメニューは「八女茶」を使った抹茶フラペチーノで、これがめちゃめちゃ美味しかった。一口飲むたびに「うま〜〜〜」と素直な感想が出た。恐らく面接を終えての解放感も相まって、通常の倍の美味しさだと思う。うま〜〜

容器に「八女茶やけん!!」って書いてた。かわい〜
あと、全国展開しているチェーン店にも関わらず、スタバから感じる人のあたたかさはこういう所に表れているな〜と思う

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初めての対面での面接だったので、かなり余裕を持って家を出た。私は時間の管理に自信がない!常にテキト〜に生活しているので、ギリギリだったり遅刻したりが何度かあり、その度に「何とかしなくちゃな」と思う。

一方で、今日は会社に早く着きすぎたので近くのサンマルクカフェで時間をつぶした。妙な緊張感に包まれた精神状態でゆず茶を頼んでぼ〜〜〜としていた。ぼ〜〜〜としたままドリンクを飲んでいたら、ゆず茶の「ゆず」の部分をほとんど底に残したまま液体を全部飲んでしまった。私が飲んだのはほぼ水だったのか。私がゆず茶を上手に飲めるようになるまで、一体何杯かかるんだ…
私のゆず茶飲みレベルは現時点でLv.1である。


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私は面接でどうしても泣いてしまう。姉に相談したところ、なんと姉も、さらには母も同じ体質らしく、遺伝なのか、はたまた緊張が原因なのかは未だによく分かっていない。インターネットで調べると同じような体質で困っている人の知恵袋が出てきて、「似たような人って意外といるんだ…」と少し安心した。そこから更に調べると、どうやら「HSP」という症状に近いことが分かった。
「HSP」とは「High Sensitive Pearson」の略称で「生まれつき非常に感受性が強く、敏感な気質を持った人」だとネットは言っていた。これは病気ではなく脳のメカニズム的なものであるため、治すというよりは今後も体質を受け入れ、じっくり付き合う必要があるとのことである。
果たして私が感受性が強く、敏感で、繊細な神経を持つのかはよく分からないが、HSPによくある症状にいくつか当てはまるものがあるように感じる。その一つに「自分の意見を言おうとすると涙が流れ出てしまう」というのがあり、まさしく私じゃん〜!と一人で盛り上がった。これまで生きてきて初めてHSPの存在を知ったので、まだまだ世界は知らないことばっかだなと思う。

案の定、今日もぼろぼろ泣きました!
面接にこれがどう響くのかは私は分からないけれど、案外否定的に受け取る面接官は少ないように感じる(会社のイメージを下げたくない為の反応かもしれないが)。同じ様に面接で泣いてしまう人、がんばろうね。

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今日のサムネイル画像は、昔、テプラで遊んだ時に作ったシールです。カバンの底から出てきた。私のカバンの底には、大体の確率でくちゃくちゃになったレシートやら、錠剤やら、ボロボロになったクッキーやらが落ちてる。

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