古本屋になるには、どうしたらいい?
COWRITE COFFEE、古本屋になります!!!
……というのは、半分嘘で、半分本当の話。
少し前に、「コーヒー屋 × 〇〇」の展開をしていくという話をしました。
その〇〇にあたるものとして、「古本」を考えているということです😌
なので、コーヒー屋をやめて古本屋になるのではなく、半分だけ古本屋になるということですね。
とはいえ、古本屋になるには、どうしたらいいの?
というところからのスタートなので、いろいろと調べてみました。
古本屋になるには「古物商許可」が必要!
古本屋になるには、「古物商許可」なるものが必要だとわかりました。
まず大事なのは、それってお金かかるの?ってとこなんですが、けっこうかかるようです。
いいお値段がしますね💦
これまた書類と役所祭りなにおいがぷんぷんしますが、かなり提出書類もあるようです。
上記は個人の場合ですが、僕たちは法人なので、下記の書類が必要になるようです。
これらを提出することで、古物商許可を取得できるようです。
あと、警視庁のページを見ると、営業にあたって下記のことを守らなければいけないとのこと。
現時点で明確なことはわかりませんが、「責任者を1人決めて、お店に置いてね!」的な話だと思います。
古本屋になるための書類の書き方
古物商許可を取るための書類の書き方がよくわからなかったので、調べてみました。
警視庁のサイトに、古物商許可の申請に必要な書類のフォーマットがあったので掲載しておきます↓
各種書類のテンプレートがダウンロードできるので、あとは書いていくだけですね!
(警視庁さん、親切……!)
古本屋になるのに他に必要なものは?
いろいろ調べてみましたが、古本屋を開くのに必須となるのは、古物商許可のみのよう。
ここさえ押さえれば、決まり的には問題なさそうです。
あとは、実際に営業するとなった場合に必要になるものなので、お店の状況によって異なるのかなと。
僕らみたいに、既にお店があって、古本屋もプラスでやる場合だと、在庫を仕入れるくらいですかね。
まとめ:COWRITE COFFEE、古本屋になる!
コーヒー屋のCOWRITE COFFEEですが、これから古本屋になろうと思います!
その進捗はnoteで公開していくので、お楽しみに。
コーヒー屋を始めるときも、わけもわからず始めましたが、何とかやっています。
なので、古本屋もたぶん大丈夫!たぶん……。
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