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2024年3月16日

朝から病院に行こうと8時に目覚ましをかけたが、起きたのは10時30分だった。食パンを焼き、作り置きおかず用に買ったマーマレードを塗って食べた。

引越して初めて皮膚科に行った。眼科の時くらい待つかと覚悟したが、意外とすぐ診療に通された。
9年も患っている足裏のイボを見てもらい、「これは酷いねぇ〜」とおじいさん先生に評された。そして9年間どのように他院で治療したかを話すと、「あ〜〜〜なら治療の痛さは知ってるんだねぇ」と言いながら液体窒素を用意していた。確かに初回でこの治療を施すのは大変だろうなぁと内心思い、液体窒素の痛みを覚悟した。有難いことに、この病院の治療が一番痛みが少なかった。但し「症状が酷いので、毎週治療しましょう」と方針が決まり、来週から土曜日の朝も起きなければならなくなってしまった。

昼ご飯は実家から貰った和歌山のレトルトカレーと、IKEAで買ったオムニポロの「Stellaris」を飲んだ。グルテンフリーのピルスナーらしいです。他の情報を知りたくて検索したが、全然出てこないのが不思議である(IKEAのツイートが引っかかった程度だった)。


その後同居人が実家に行くため外出し、一人でのんびりしながら片付けようとした。案の定何もせずぐだぐたしていたら、同居人が「従兄弟を連れて帰る」と連絡してきて凄く焦った。30分で着くと聞き、取り入れた洗濯物を畳んで棚にぶち込み、アイロンがけのシャツは鞄に入れ、皿を洗い人様が見ても大丈夫なリビングに誤魔化した。

同居人の従兄弟が高校に合格し、授業で使うパソコンを相談したいということで家にやってきた。どうすればいいか分からなかったので、とりあえず紅茶を入れ、会社で食べているオレオに似て非なるものをお茶請けで出した。私もオレオを食べ紅茶を飲みながら「他人に出すお茶請け、常備してもいいなぁ」と思った。難しいですね。

夜ご飯は同居人が作ったチキンのトマト煮を食べた。美味しかった。食べながら「開けたワインを料理に使わないと」と相談し合った。


果物は八朔を食べた。産地は和歌山産だったが、尾道の八朔大福が懐かしくなった。同居人と「去年の春に尾道に行ったなんて早いな」と話した。
日記の冒頭に使った写真は、八朔も入っている、尾道の「大和湯」で飲んだ柑橘サワーです。「大和湯」の小籠包を食べたい。


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