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大好きな歌、大切な歌。

誰でもそうだと思うんですけど、僕にとっても大好きで大切な歌がいくつかあります。きっと事ある毎に一生聴き続けていくんだろうなっていう曲が。例えば…。

Crowded House「Don't Dream It's Over」この曲は僕が若い頃に夢中になって観ていたドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」の中で使われていた曲です。亡くなってしまったルーク・ペリー演じるディラン・マッケイが恋人のブレンダと喧嘩してしまったシーンで流れていました。僕の中ではカリフォルニアの夏の夜、ポルシェ356カブリオレ、パームツリーなんかと結び附いています。

R.E.M.「Man On The Moon」世界的なバンドなのに日本ではなぜかあまり人気の出なかったR.E.M.僕は本当に大好きで特にVoのマイケル・スタイプの魅力にやられました。この曲はアンディ・カウフマンというコメディアンの伝記映画の為の曲なのですが、切ないメロディとマイケル・スタイプの声が哀愁を誘います。エルヴィス・プレスリーの真似をしているアンディ・カウフマンをマイケル・スタイプが真似て歌っている箇所もあります。hey babyだけですけど。

Leonard Cohen「Hallelujah」この曲はカナダ出身でスーツが良く似合うダンディーな詩人レナード・コーエンの作曲です。世間的にはジェフ・バックリーのバージョンが有名ですし僕も大好きですが、やはりオリジナルには敵わないと思います。あの低い声はピッチが正確とか、声量が多いとかそう言った歌い手の技術的な評価軸を全て超越したところに存在していると思います。この曲はぜひレパートリーに加えたいです。

以上、僕の大好きで大切な歌のご紹介でした。おやすみなさい。


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