kintone導入作戦実行！

こんにちは(^_^)
どんな風にkintone導入の作戦を立てたのか？という話はこちら

今回は、「いざ上司へ交渉！」する話です。

1.　いざ…上司へ交渉…！

　なんということでしょう。もうこれは、ほぼ採用です。(笑)

　背景は、その時入っていたシステムの一つにsalesforce（teamspiritも連携）があったのですが、使っていた機能は、「チャット」「スケジュール」「勤怠管理」でした。値段と私たちの活用状況が、合っていない事を気づいていてシステムを探していてくれました。

　

2.　社長にも、kintoneを見つけた報告

　salesforceを採用してくれたのは、社長とのこと。”kintone導入作戦”、ついに最後の壁…社長のもとへ。

＜話した内容と順番＞
　・salesforceのどんなところが良かったのか
　・現状のシステムの使用状況の再確認
　・kintoneをいいと思った理由

　意見を交換しあって3人で出した結論は、
「"kintone"は、何でもできるとの噂。どこまでできるのか試してみよう！」

（くくく…やったぜ…(￣ー￣)ﾆﾔﾘ）

3.　kintoneおためし開始

　<kintoneおためし内容＞
　・現在Salesforceで使ってる「チャット」「スケジュール」「勤怠管理」はできるのか
　・現在の業務をkintoneで行って起こる変化は？楽になるの？
　・他、自由！

システムを初めて触った私は、こう思いました。

　「すごすぎる(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))これは導入しかないですよ！！！」
　社長に報告し、お試ししたいメンバーを集い、集まった６人で契約。運用までアプリを作ってみることに。

　しかし、ここまで、駆け足で来た私の手が止まりました。

「え、具体的に現場で使っているイメージがわかない。」
「…生きてる、動いている、使われているkintoneが見たい」

　確かに、kintoneはアプリでフォーマットと呼ばれる機能を追加していけば、作ることはできます。でも、本当に”業務”でこのアプリを使えるのか、とてつもない不安に襲われました。

壁にぶち当たりました。（笑）

　次回は、運用に至るまでのおはなしです。