「就活カレッジ」を終えて

昨日、ガイアックス株式会社主催の「就活カレッジ」の4日目が終了し、全日程を終えることができました!!今回は、そこでの学びをアウトプットさせて頂きます!!

1. 面接レクチャー

はじめに、講師の方から面接に関するレクチャーを頂きました。そこで学んだのは、

・自己PRとガクちかではそれぞれ何を見られているのか
・面接で自分の言いたいこと、聞いて欲しい方に誘導する方法
・面接の時の心構え

などなどをレクチャーして頂きました。レクチャーを受けて、もっと自分のフィールドに持ってくることが可能なんだな、とわかりました。これまで私が面接を受けていた際は、戦略的に質問に答えることをしていなかったので、損だったと思います。

2. ペア面接、グループ面接

レクチャーを受けた後は、実際に面接をしてみようという時間になりました。この日は、時間配分的にこっちがメインでした。(3時間くらいやりました笑)ペア面接2回、グループ面接1回の合計3回の練習をすることができました。

さてさて、実際に1回目の面接を行ってみると、

やっぱり、全然うまく伝わらない!!

と感じました。笑 ペアの方にフィードバックを頂いて、それを改善しました。2回目の面接では、フィードバックを生かして一部改善することができました!!2回目のフィードバックを生かして、最後の面接では、(現状では)まずまずの出来にすることが出来たと感じています。

このように、フィードバックをしてもらって、それを次に繋げるという作業を短時間で出来たことは非常に大きい経験でした。まだまだ課題は多くあるので、もっと相手に伝わる話し方をしていきたいです!


面接練習全体で気づいたことは、

面接官を質問させる

ということが重要だと感じました。今回は、面接官も自分たちで行ったのですが、そこで感じたことです。例えば、「ガクちか」の話をする時も、最初から自分のエピソードを全て話すよりも、会話のキャッチボールを通じてエピソードを話す方がやりやすかったです。
「面接官にどんどん質問させ、自分の話に深みを与える」ということが出来たら良いと感じています。

3. 「就活カレッジ」を終えて

面接練習を終えて、ついに4日間の集中講義が完了しました。終えてみて思ったことは3つありました。

・改善点を明確にすることが出来た

自分の思いを伝えたり、面接したりというアウトプットを通して、何が自分の中で固まっていて、何が固まっていないのか(言語化出来ていないのか)を見つめることが出来ました。改善の余地があるところをもっと具体的に、解像度を高めれば、より相手に自分のことを知ってもらえると確信しました。自分をもっと振り返ります!!

・場数って大事

講師の方が何度も強調していたのは、「場数を踏んでパターンを見つけていくことが重要」ということでした。面接練習を3回繰り返しやっただけでも、ポイントを掴むことが出来たので、量をこなして、出てきた課題を改善するという作業が重要だと感じました。

・仲間って大事

これが一番印象に残ったことかもしれません。今回の「就活カレッジ」では、22卒で就活する方々と交流することが出来ました。みんな何かしらの悩みを抱えていることを知って、「苦しいのは私ひとりじゃない」ということを実感しました。今回知り合った仲間とは、今後も関わり続けられたな良いと願ってます。


このように、新たな学びを得ることが出来た4日間でした。この機会を提供してくれた方々皆さんに感謝です!!


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