見出し画像

初めての同棲で素敵なお部屋に住むために

さてさて、年末です。
クリスマスも近づいてきているし、
1月〜3月の引越しシーズンに向けて、
同棲がしたくなってくる季節が来ましたね。

なので今回は同棲を考えている方、
素敵な部屋に2人で住みたい!!
と思っている方向けの記事を書きます。

コンニチハトーキョーは同棲のためのお部屋探しも多く実績があるので、
それを元にどうすれば良いお部屋を契約することができるのか?
準備しておくこととは?
をお話しします。

まず、

▼同棲の前に確認しておくこと

①両親の承諾を取ろう


緊急連絡先や連帯保証人として情報をいただく必要があります。
本人確認のお電話があることもあるので、いきなり電話がかかってきたお父さんは「何!?娘が同棲だと!!そんな話は聞いてない!」と余計なトラブルに発展することも。
事前に挨拶や一言報告はしておきましょう。

②お金のことをしっかりと話そう


賃料の上限、初期費用の上限など少し話づらいかもしれませんが、2人で話しあっておきましょう。無理して借金や、契約直前でやっぱり払えない場合も。入居してからの生活がカツカツになるのも本末転倒です

2人で賃料を払うにしても物件によっては審査は契約名義人のみ1名で審査される場合もあるので、審査に落ちてしまうケースもあるので注意が必要です。

③スケジュールを決めよう


そして①と②の前にまずはスケジュール。
いつお金が貯まるのか?
いつ両親に挨拶するのか?
今の部屋の更新や解約タイミングは?
入籍・式・出産などがある場合はそのスケジュールも。

基本的には申込をしたら伸ばせて1ヶ月後には家賃が発生します。
そこから逆算してスケジュールを組みましょう。

④譲れない条件を決めよう


初めての同棲って知らなかった価値観や生活スタイルを知ること。
え?って思うこだわりもあると思います。
まずは絶対に譲れない条件を3つくらい出すくらいにしておきましょう。
パートナーと一緒で完璧を求めると出会いなくなります。

さてここからは、

▼良いお部屋に住むためのコツ

①スピード勝負になる準備

「早くしないとなくなりますよ」「この後も内見ありますよ」
って言われると、悪徳不動産の営業トークかと思ってしまうと思いますが、
実際に良い部屋というのは一瞬でなくなります。

例えばこのお部屋。

夕方撮影して、すぐに投稿しましたが、その後問い合わせ殺到。
その夜にすぐに内見した方もいましたし、翌日の午前中もぎっしり内見でその場で申込みで募集終了に。

良い物件は本当にこのスピード感で埋まっていきます。

引越しシーズンだからというのももちろんありますが、
良い部屋は年中このスピード感で埋まっていくので、
◯月だからゆっくり部屋探しができるっていうのはあまり無いかもしれません。

内見は投稿された日か翌日がベスト。
遅くともその週末には内見した方が良いです。
2人で時間が合わない場合も、テレビ電話しても良いですし、写真や動画を撮って後で観るのもいいかと思います。

②愛の追い焚きをせよ!

申し込むかどうか悩む時のあるあるが、
ほぼほぼ良いんだけど、何か1つ。
設備がこうだったら、、
駅距離が近かったら、、
とか、何か気になる点が出て意思決定を渋ってしまうとき。

あるあるです。

じゃあどうしたら良いか?

愛でしょ!

なんで同棲したいか?って愛を深めたいからでしょ!好きだからでしょ!

もちろん経済的な事情もある場合もありますが、
設備をグレードアップしたくて、駅距離近くしたい。ってのが同棲の理由の方っていないはず。
部屋を見すぎているとついつい、良い設備が良いなどの条件面に引っ張られがちですが、そんなときには何で同棲したいんだっけ?
を思い出してください。

例えば、

良い感じのレトロ物件で雰囲気最高。
でもレトロが故に追い焚き機能がない。2人がお風呂に入る時間がバラバラだから追い焚きがあった方が良い。。。

って悩んだ時は、愛の力を思いだそう!

パートナーの帰りが遅いときは自分も合わせて遅めにお風呂に入ってみてはどうでしょうか?

パートナーを待つ時間。それも愛が深まる時間ですよね。
毎回ではなくても、たまに待つとかでも気持ちは伝わると思います。
あと、巷では追い焚きより、足し湯の方が衛生的に良いとに言われてます。
なので帰る時間に合わせて足し湯してあげるのも愛。

まさに愛の追い焚き。

そんな感じで、何か足りない部分は愛の伸びしろだと考えれば、少し懸念点がある方が楽しくなりそうじゃないですか?

楽しいはずの同棲。
大変なこと、勇気が必要なこと、いろいろありますが、コンニチハトーキョーはそんなお二人を応援してます。
ご相談お待ちしてます。







いいなと思ったら応援しよう!