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トレーニング

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BIG3を中心に、無料・有料問わず個人的に必要だと思った情報をまとめています。
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2018年11月の記事一覧

パワーリフティング初心者の為のスクワットメソッド〜正しくスクワットをする為に〜

スクワットとは[squat=しゃがむ] トレーニング動作になるとしゃがんだ後に立ち上がる『立つ』というところに目が行きがちだがしゃがむという動作を適切に行うことで適切な立つという動作を行えるのである。 パワーリフティング競技もしゃがんで立つことで成功となる。その際に膝よりも股関節が下がるところまで深くしゃがまなくてはならないというルールがあります。 今回は初心者にありがちなうまくいかないパターンとそれを改善する為の方法を紹介していきたいと思います。 ①スクワット動作を分

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下半身を強化したい女性のためのプログラム

下半身の筋肥大と筋力強化を重視した6on1offのプログラムの紹介です。 スクワット… 高強度・低強度 週4回 ベンチプレス… 高強度・中強度 週2回 デッドリフト…高強度 週1回 (低強度スクワット+中強度ベンチプレスの日が1日あります) 上記のBIG3に加え、アクセサリー種目がプラスされた内容になっています。 BIG3は5×5法、アクセサリー種目は10x3セットで設定しています。 ▶︎基本的には女性向けのプログラムなので上半身のボリュームが少ない内容です。男性の場合、特

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高重量を扱うためのスクワットメソッド〜踏み圧と床反力〜

スクワットとイメージすると『脚力』のイメージがとても強いと思います。その為に脚で地面を押すということを考える人がとても多いです。 これ自体は全く間違えはなく正解です。 しかし、高重量を扱う為にいかに楽をするかを突き詰めていくこともとても重要でスクワットを単純に強くするだけを考えれば筋量を増やし、筋肉の発揮できる力を増やすことでスクワットの扱う重量が増えていくでしょう。 しかし、パワーリフティングは階級制のスポーツであり限られた体重の中でいかに重量を扱うことができるかが大事に

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高重量スクワットの為に必要な踏み圧、床反力を得る為に重要になる臀部、足部のコンディショニング方法

高重量のスクワットを行う上で、大切になるのはもちろん脚力と言う部分も大きいのですが、それと同等以上に大切になるのが、『踏み圧』や『床反力』というものです。 この2つの意識の仕方は先日、日本トップクラスのパワーリフターである渋谷選手がnoteの記事でとても分かり易く動画なども交えて書かれているので、まずはそちらを購入して熟読してみてください。 本記事は、渋谷選手が取り上げられていた理論をよりやり易く、読者の皆さんの個別性に少しでも近づけられるようになるであろう理論やドリルな

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