妄想鬼滅の刃

鬼舞辻無惨を倒し、実質的に竈門炭治郎は鬼の統治的支配者となった。しかし炭治郎の強さにおける鬼の部分を恐れた人間界の権力者達により、炭治郎は暗殺されそうになる。
自分の力や自分自身が無惨亡き後の人間界にとって不必要であると感じた炭治郎は、人間界から姿を消す。

炭治郎が人間界から姿を消して3年が経った、しかし、ここに鬼の残党が数名で人間50人を惨殺する事件が発生した。
鬼の残党達は大鬼山という山で鬼砦を根城にして人間を喰らい鬼を増やしている、という、情報が柱の元に届けられ、鬼殺隊が臨戦態勢で情報収集に向かうことになった。

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