4期夫婦会議アンバサダー®︎に就任しました！～本当の危機を乗り越えて～
こんにちは、わんです。
自宅の盆栽達が芽吹きだして、やっと寒い時期が終わるなと思いつつも、厚手の靴下を履きながら「寒い寒い」言って生活をしています。
さて、今回は久しぶりの投稿ですが、昨年に引き続き第4期「夫婦会議アンバサダー®︎」として就任をしたことをご報告いたします👏👏
（昨年は全然投稿できなかったサボり魔でしたが（笑））
今年は頑張ろうと思っているので、簡単に自己紹介をさせてもらいます。
結婚歴：4年目
子ども：1人、6ヶ月
趣味：盆栽、登山
出会い：マッチングアプリ
仕事：結婚相談所の運営
まだまだ結婚して新米ですが、「結婚って新しいことが多くて大変😇」と思いつつ日々過ごしています。
そこで、少しでもお互いがストレスを減らしながら、よりより良い家庭・関係を作るために何かできないかなと思い、夫婦関係の道しるべになる『夫婦会議®︎』を取り入れることを決めました。
『夫婦会議®︎』とは？
『夫婦会議®︎』とは、以下のような夫婦の対話メソッドです。
『夫婦会議®︎』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動をする場。
詳しく知りたい方はこちら↓
今後の記事で『夫婦会議®︎』の具体的な使い方や中身を紹介をしていきますが、「世帯経営ノート」や「夫婦会議ノート」などの『夫婦会議®︎』専用のツールを使用します。
https://www.logista.jp/fufukaigi/fufukaiginote/
一旦、僕の使った感想ですごーく簡単にいうと「悩み・目標・やるべきことなどを可視化して、共有認識と対話をしやすい仕組みたくさんの神ツール」です。
全家庭に配りたいくらい。
ぱっと見だと分かりにくいこともあると思いますので、具体的に使っていく次回からの記事をお楽しみください☺
夫婦会議アンバサダー®︎を継続した理由：この1年は本当に危なかった
今回は、サボり魔だった昨年に引き続き、夫婦会議アンバサダー®︎を継続したのは、
このままだと本当に夫婦関係がやばいな。。。
と思うことがあったからです。
仕事柄、多くの夫婦の話をよく聞いていました。
夫婦会議の代表の方々の記事も読んでいたので、正直なところ夫婦問題に直面する人を見ても「自分たちはそうはならんだろうなー（気楽）」と思っていました。
ただ、下記の記事にあるようなことは本当に起きるんですね。。。
一年前はよくわからないと思うこともありましたが、長廣遥さんの気持ちが10000%わかるくらいわかりました（笑）
僕もたぶん人生で
ちゃんと考えて！
やかましい！忙しいから任せる
など初めて言い合いをしました。
初めての子供ができて、仕事が忙しくなって、お互いに余裕がないとこうなっちゃうんだなと。
お互い基本的には温厚なのですが、追いつめられる変わるから怖いですね。。。
しかし、いまは落ち着いた関係になれています。
それは、言い合いの後に出てきた言葉が
「話合いをしよう」
だったからです。
1度の夫婦会議が支えになっていた。
昨年は記事を上げることができませんでしたが、裏ではちょこちょこ夫婦会議を使った対話をしていました。
子どもが生まれたらやることをまとめるために使っていたのですが、非常に妻にも好評で問題がクリアになっていました。
この体験があったからこそ、問題があったときには「しっかりと対話をすれば問題が解決するかも」とお互いが思うことができ「話し合いをしよう」という言葉が出てきたのです。
夫婦会議をした体験がなかったら、お互いがモヤモヤを溜め続けて、爆発してたかもしれないので恐ろしい。。。
結婚相談所で働いていると多くの夫婦の話が舞い込んでくるのですが、離婚した人の話を聞いていると夫婦会議が大切にしている『対話』が足りてないことが原因のことが多いと実感をしました。
僕も男性なので分かります。心の中では
ぶっちゃけ、話し合うのはめんどくさい。家庭のことは任せて仕事してたい。帰ったらゆっくりと休んでちょこちょこ家庭を手伝うくらいがいいなー。。。
とか思ってます。たぶんほとんどの男性が思っているんじゃないですかね。
ただ、それは男性だけでなく女性も思っていると思います。
それでも家庭を良くするためにお互いが頑張るのが家族です。
夫婦関係をよくするためには、劇的な変化ではなく、ちょっとしたことだけでいい。
ということを僕も実感しましたし、多くの人に知ってもらいたいと思ったので今回は夫婦会議アンバサダー®︎を継続しました。
男性視点の夫婦の考え方はあまりないと思うので、変に気取らずに思ったことをそのまま書いていこうと思いますので、これからも記事を上げていくのでよかったら見てください！
それでは今日はここまで。
読んでいただきありがとうございました！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？