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知っておきたいリアルな結婚相談所の数字
こんばんは「わん」です。
今日はIBJの中でも飛び抜けた成果を出しているイノセントさんのツイートから紹介していきます。
【祝 成婚優秀賞❗️】
— 坂田啓太(結婚相談所の代表) (@innocent_bridal) January 27, 2021
IBJ加盟の全国2641社の相談所で、成婚数TOP10に入りました❗️
これは嬉しい😂
頑張ってくださった会員様のおかげです👏🏻 pic.twitter.com/BHV1yAPUlj
IBJは色々賞がありますが、これはガチで全国の10店しかもらえないすごいやつです。
相談所に迷っているのであればとりあえずイノセントさんの話聞きいくといいですよ。
本題ですが、イノセントさんがIBJの会員データをわかりやすくまとめてくれていたので、それをさらに知っておいてほしい部分だけ紹介しようと思います。
↓元データはこちら
【IBJ会員データを分析】
— 坂田啓太(結婚相談所の代表) (@innocent_bridal) February 4, 2021
・地域ごとの年代別の男女人数
・学歴、婚歴、喫煙の男女人数
・年収分布
・人気職業の人数
などなど、、、
運営側しか調べれない情報を調査してまとめました❗️ https://t.co/OMWsYIshWs
500人申し込んで成婚できるかどうか
婚活をしているのであれば、一番気になるのは
「どのくらいやれば結婚できるのか?」
ですよね。
IBJのデータを紹介するとこんな感じです。
お見合い成立率 約7%
仮交際成立率 約34.8%
真剣交際成立率 約10.2%
成婚退会率 約67.1%
(引用:イノセント)
バラバラであるとわかりにくいですが、全部かけあわせると500人に申し込んだらやっと成婚できるかどうかってくらいの数字です。
これはすぐに退会した会員さんや数年やっている会員さんも混ぜてなので、当然ブレはあります。
しかし、結婚相談所に入る際には知っておいてほしい数字ですね。
数字を見て学ぶべきこと
この数字をみて悲観的になるだけではいけません。
また、「全然平均よりもお見合組めているから大丈夫!」
と思うのも違います。
平均と比べて劣っている部分を見つけるために使ってください。
そこが成婚につながるボトルネックです。
例えば、
お見合成立率が7%よりも低いのであれば
・写真
・プロフィール
・申込数
・申し込み相手
を見直す必要があります。
また、
お見合は30%以上組めているけど、真剣交際に進みたいと思える人がいなくて仮交際を20人ほどしている。
という場合も多いです。
特に若い女性に多いですね。
この場合はお見合いを組めているターゲットが間違っているので、絞って申し込み、申し受けをすることが必要です。
という感じで、平均との違いをみて自分の直すべき場所を見つけるために使うことが上手い使い方です。
数字といわれると「うわ・・・」ってなるのはよくわかります。
しかし、リアルな数字を知ることは戦略的に婚活を進める上で非常に大事なものです。
もし、いま上手く婚活が進んでいないようであれば、自分のマッチング数や仮交際の数、真剣交際の数をメモって比較をしてみてください。
そこには必ず自分の成長につながるヒントが隠されています。
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