ハイスペに好かれる女とは？

こないだツイートでアンケートをしたら、面白い回答が返ってきました。

婚活市場でモテる女と、ハイスペにモテる女は似て非なる存在だと思うから、どっちに寄せて書くか悩むなぁ…。どっちの方が気になりますか？

— 婚活大成功ちゃん (@Uwn9Ve) September 20, 2021

圧倒的ハイスペにモテる女の需要感

というわけで、ハイスペモテに特化したnoteをたまーに更新していけたらなと。

私自身学生時代はキャバ嬢をしていて、キャバ卒業後も自分で経営したりと、それなりにいろんなことをしてきました。

キャバ時代から『お金持ち』と呼ばれる方にはたくさん指名していただいてたし、経営者時代の恋人はみんな同じような経営者や、実業家の息子とかでした。

そこで気づいた、ハイスペにモテる女の特徴とは？

まとめていきたいと思います♡

特別感のある女になる

ハイスペと呼ばれる方々は、いわゆる「普通の女」には正直興味を持ちません。

普通の容姿
普通の学歴
普通のスタイル
普通の価値観・・・など。

どこか人と飛び抜けて違うところや、個性がある人が好きなんですよね。

例えば

高学歴の才女
ミスコン出場者
圧倒的スタイルの持ち主
20代で女性経営者
ぶっ飛んだ価値観を持ってる・・・など。

とにかく、「こんな子なかなか出会えない！」という、人と違う個性をもった人がハイスペは大好きです。

私がキャバをやってたときにいわゆる「太客」をたくさん掴んでる女の子は、やはり人と違う個性を持っていました。

他の子より圧倒的にマメであったり、美人であったり、盛り上げ上手だったり。

とにかく「普通の人に埋もれない何か」を磨くのはすごく大事だと思います。

聞き上手であること

「聞き上手の女はモテる」とよく言われますが、これはハイスペにも当てはまります。

聞き上手といえば、相手の話をうんうん聞いて、共感してればいいんでしょと思いますが、真の聞き上手はそうではありません。

真の聞き上手は、相手の話したい言葉を引き出し、相手に気持ちよく喋ってもらうのが天才的に上手なのです

裏を返すと質問上手。相手が質問してほしそうなことをドンピシャで質問できるのが、聞き上手です。

極端な例で言うと、相手が高そうな時計をつけていた場合。

「この時計高そうですね〜。いくらですか？」

よりも、

「この時計高そうですね〜。ロレックスですか？」

の方が、相手の食いつきも全然違います。

仮にロレックスが好きな相手であれば、ロレックスの魅力を語りたいでしょう。

「これは〇〇年のモデルで〇〇のシリーズから出されていて〜」と。

「いくらですか？」だと値段を答えて会話が終わってしまうけど、ロレックス好きならロレックスに関する質問をすればされた側は嬉しく感じるでしょう。

さまざまな角度から質問や会話ができるように、ある程度の知識は必要になってきます。

ハイスペに近い思考を身につける

大きくお金を稼いでる人ほど、『全て自己責任』の思考を身につけています。

なぜなら他責にする男は、資本主義社会でやっていけないからです。

例えば、部下のミスを部下のせいにしていたらどうでしょうか。

「あいつがミスしたせいで会社の業績が落ちた」と、相手を責めていたら自分はラクかもしれませんが会社はなんの成長も遂げません。

できる経営者ほど、「あいつのミスは自分の指示不足だったかもしれない。じゃあ、次はどうすればいいだろうか？」と、自責の思考で考えられるのです。

物事が起きると全て自分ごとで考え、反省と改善を繰り返せるのがハイスペの思考。

それに対して、女性側が「会社の〇〇が嫌い〜」「〇〇のせいで自分が辛い思いしてる〜」など、他責思考満載だとどうでしょうか。

そもそもの考え方が全く違うわけですから、噛み合うことなんてないのです。そういう人ほどハイスペは見抜き、距離を置いていきます。

恋愛は、似たもの同士がひかれあいます。
これはどうしようもない事実です。

考え方が相反していれば、絶対に交じり合うことはありません。

他人のせい、社会のせい、環境のせいばかりにしている人はまず自分の思考のクセを見直しましょ。

終わりに

全ての出来事に「不自然」なものは存在しません

ハイスペに好かれる女は理由があって好かれるのであり、好かれない女には好かれない理由があります

なぜハイスペと普通のOLが？みたいな組み合わせもありますが、必ずどこかで「噛み合うもの」が存在しているのです

もしハイスペに好かれたいなら、まず自分は何ができるか？何を武器にできるか？を考えてみましょ。