劣等感で死にたくなったお茶(お見合い)

 今日は2回行動でした。
 ランチの方とお茶の方で2回。

 ランチの方はとても楽しかった。
 数時間前のウキウキ報告を見てくれ。完全に浮かれてる。

 そのいい気分が劣等感で消え去ったって話。

 めちゃくちゃ格好の悪いことを言うんだけど、私、頑張ってる同年代の人ダメだわ。卑屈になってしまう。

 今日お会いした人、すごい良い人だったのよね。収入も学歴も能力も私より上で圧倒されてしまった。コミュニケーション能力も高くて、こっちの話をちゃんと聞いてくれて……。後輩指導とかうまそうな感じだった。こうなりたかったな、こう話せるようになりたかったなって感じる相手だった。

 とはいえ、しんどかったので、一言で言ってしまうと”相性が悪い”になる。それがつらい。俺の理想だぞ?
 相性が悪い原因が私の卑屈さにあることがわかってしまうのが特によくない。ただただ自分の弱さがつらい。


 いやぁ。対人コミュサボってると自分の事もわからなくなってるな。会話って、自身のアウトプットに即で打ち返しがあるので、自己を見つめ直すのにきっと最適なんだと思う(人と会話しないので知らんけど)
 こういう婚活という場は、異性と話すから、見せたい自分を相手に見せようとすることになる。だから、本当の自分との乖離に向き合うことになってしまうと思う。見せたい自分をアウトプットして、それに対してレスポンスがあった時、背伸びした自分だと打ち返せないので、素の自分で返すことになって……。しょうもない自分が見えちゃって辛い。コミュニケーションサボった結果自分磨きもさぼることになっていたんだろうな。自分磨きって人と比較されない環境だと、モチベ無いので。
 この劣等感を大事に大事に慈しんで、向上心につなげないとなって思う。

 久々に紙の本を買った。興味あった分野の初学者向けの実務本。内容は軽いのでまずこれを今日明日で読んで、会社の先輩に相談することから始めよう。ちょっと一人では進めそうもない。


(メンタル弱ると人類ってポエマーになるよね?ポエム読むために語彙力鍛えたいな)


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