点字用紙で鍋敷きをつくる(2)
「点字用紙で鍋敷きをつくる(1)」の続きです。
組んだものの中に穴ができていますが、
そのなかにあらたな赤パーツを
こうして通します。
その赤にあらたな紫を横からかぶせて、
右にある緑にはさみます。
その緑の端っこを、
紫の内側に折りこみます。
あらたな黄色で、紫をはさみます。
さらに横から、
あらたな緑で黄色をはさみます。
くいっと角度を変えて。
あらたな赤パーツで
緑を横からはさみ、隣の紫にはさみ、
さらに右の紫をはさみこみます。
ちょっと締めました。
左の紫の端を、赤の内側に折り込んで。
右の紫もはさみます。
右の紫をはさんだ赤の端っこを、その紫の中に
折り込みます。
今いじった付近の、最寄りの穴がありますので
そこにあらたな黄色を通します。
その黄色を、左横から緑ではさんで、
緑を紫ではさみます。
その紫の端を、緑の内側に折りこんでしまいます。
またあらたな黄色で、この緑をはさみます。
その黄色を、あらたな紫ではさみます。
くいっと向きを変えて。
あらたな赤で、左上の紫をはさみ、右にある緑の中に
その赤をはさみます。
右にあるタテの赤もはさんで、
前ならえさせてみました。
前ならえさせた赤の端を、タテの赤の内側に
折りこみます。
今いじった付近の、最寄りの穴に
あらたな紫を挿し入れます。
左から、あらたな緑で
紫をはさみ、
その緑をタテの赤ではさみます。
その右隣のタテの赤を
さきほどの緑ではさみ、その端を
赤の内側に折りこみます。
形になってきましたね。
いまの緑から直近の穴に、
あらたな赤を通し入れます。
その赤を、あらたな黄色ではさみ、
そのあらたな黄色を、右隣のタテ赤ではさみます。
さきほど触ったタテ赤の端を、ヨコ黄色の内側に
折りこみます。
と、ここで乱入するスクイーズ君。
同じような写真を管理しやすくするために、
目印として入れてみただけです。
これからも時々登場しますが
あまり驚かないでくださいね。
で、さきほどの黄色を、下からあらたな紫で
はさみます。
その紫を、左横から
あらたな緑がはさみます。
くいっと逆時計回りに角度を変えて。
タテ緑の左からあらたな赤を差しこんで、
すぐ隣の黄色ではさみます。
さらに右隣のタテ黄色も、いまのヨコ赤ではさんで。
ここで作品の端っこにしたいとこを始末してみます。
左上方向にあるヨコ紫を手前に折り曲げます。
(その前に右上のヨコ赤パーツにひっかけて
右下までもう一列編んでおくべきだったな)
また次回に続きます。動画は下記に。
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