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初代スーパーマリオカートが非常識を常識にしてくれた!

現在39歳のわたくし。
このスーファミのソフトが発売された日にとにかくタイムアタックにあけくれたものです。

0.0000000001秒でも早く走りたい。
とにかく人より早く走りたい。

その一心でした。

今その気持ちは何に通じてるかというと。


とにかく人より目立ちたい、人よりお金稼ぎたい、人からちやほやされたい。


そういう気持ちにつながってます。

そんな中YouTubeでマリオカートのタイムアタック動画を見つけました。
当時テレビ番組でこれを見た時、こんな方法があったのかー!と度肝を抜かれた覚えがあります。

このタイムアタックでのすごいとこは、1箇所だけ速度が落ちる砂の部分(ダート部分)を走ったこと。

非常識を結果を出したことにより、常識にしてしまったのです。
1分を切れないと思われていたこのサーキットて1分を切ったんですよね。

ここからこの走り方は常識となりました。

でここからさらに動画を見つけました。
世界記録を出している動画です。

なんと55秒台!


どういうこと?
見てみると分かるのですが、1箇所どころかほとんどダートを走っているんです。

さっきの動画からさらに非常識を常識に変えた動画です。


僕この二つの動画見た時に思ったんです。

人より早く走りたい→ダートのとこをうまく走ったらタイム縮められる→もっと早く走りたい→ダート全部を走れたらもっとタイム縮むんじゃない?

こんな風に考えたのかなぁって。


とにかく人より目立ちたい、人よりお金稼ぎたい、人からちやほやされたいと思うなら、マリオカートの走り方みたいにもっと非常識を常識に変えていかないといけないなぁと。

非常識を常識に変えれば人より目立てて、人よりお金は稼げるし、人からもすごいとちやほやされますよね。

このマリオカートの2つの動画は単純なものごとの真理を教えてくれた素晴らしい動画でした。


ちなみに、非常識を常識にするにはとんでもない数の失敗があることもこの動画から一撃で分かりますよね。

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