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生き急ぐわけではないけれど。

Konitaroです。

ここ最近、心から溢れ出るエネルギーがものすごいことになっています。
生き急いでいるわけではないつもりなのですが、「自分の人生には残された時間がない」みたいな感じになっています。

ふと、『生き急ぐ』ってどういう意味なんだろう、と調べてみました。

生き急ぐは、「ものごとを焦るように急いで生きる」という意味の言葉です。生きることを急ぐ、つまり死に向かうといったニュアンスで使われることも少なくありません。ネガティブな言葉だと考えられてしまいがちですが、可能な限り前に突き進んで行くことも意味しますのでポジティブな言葉でもあります。

マイナビニュースより

てっきりネガティブな言葉だと思っていたのですが、ポジティブな言葉でもあるんですね。でも、焦っているというニュアンスもあるので、完全にポジティブな言葉というわけではないようです。

なぜそう思ったかというと、先日の記事でも触れましたが、時の流れの速さに驚いているからです。

今日もお手洗いで近々退職する方と話していました。
彼とはもう10年以上の付き合いで、勤続15年くらいになるという話をしていて、となると僕もそれくらいになります。僕は一度辞めて出戻りですが、それでも足すと10年は超えています。

10年一昔、という言葉があるように、10年の月日というのは色々なものを大きく変化させます。

でも、僕はこの10年何をしていたのだろう…何か大きく変わっただろうか?
何も成長がないまま、気がついたら歳をとっていないだろうか、そう思うと途端に怖くなり、そして心の底から「このままじゃいけない」という思いが溢れ出てきています。

のんびり生きる、何も変わらず生きる、それを否定しているわけではありません。ただ、僕は今の状況に対して「このままじゃいけない」と思うから動くのです。

気力は十分、あとは体力です💪

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