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暮らしのつぶやき

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そっと動いた気持ちを、まだ心が冷めない間に残します。
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記事一覧

明朝に太陽と顔を合わせられた時は、コーヒーにも負けない"淹れたての自然"を顔中に浴びる気持ちになる。

こにたん
4か月前
1

何もしない日を肯定しよう。
そんな日を迎えるために、先月も先週も、昨日までも何かを急いでやりこなしていたのだから。

こにたん
4か月前
8

部屋を愛でる。
植物、家具、日差しを複合的に判断して、その空間が心地良いか考えることが多い。

こにたん
4か月前
3

ピンと来たものにピントを狂い無く合わせられるようになったのは、自分に必要なものを問い続けて来たからだと思う。

こにたん
4か月前
2

公園に行くと、必ず一度はこんな「超古代アート」に出会える。

こにたん
5か月前
2

言い合いは、「ありがとう」だけで良い。

こにたん
5か月前
2

花を生けた。 花を触る時は、潰さないか心配し、気を遣い、丁寧に扱うけど、全て良い意味合い。 本当の自分を分からせてくれるのは、いつも花だった。

連休(普段の休日+祝日+有給)の1日目の朝、スズメの夫婦がベランダに来ていた。
今日は良い日になりそうだ。

こにたん
5か月前
1

たまに耳にする、狼に育てられた子の話が物語るのは、自分たちは人として育てられることで、初めて人になること。
では、心穏やかな人"として"生活し始める事でそうなるのか。
この、言わば「なりきる」動作がいちばん必要なのだろうか?

こにたん
6か月前
2

2〜3日ぶりにいつもの"休憩所"へ。
何故か、かなり久しぶりに来たように感じた。
それはきっと、動物の動きや咲く花の、小さな変化を自分なりに楽しめているから。
大げさに何かを変えずとも、目を凝らせば毎日は楽しい変化に溢れている。

こにたん
6か月前
2

都会の中でも、自然が息づいている場所によく行く。
そっと身を寄せるように座り、周りを観察する。
鳩が寄ってきたり、人がまばらに行き交ったり、心和むすれ違いざまの挨拶を傍観したり。
何度でも思うのは、やっぱり自然の下で生かせてもらっているということ。

こにたん
6か月前
2

晴れの日は、生きるエネルギーをくれる。
曇りの日は、深く考える時間をくれる。
雨の日は、悩み事を洗い流してくれる。

こにたん
6か月前
3

昨夜は本を長く読んだ。
内容は覚えていないけど、ほっと落ち着いた事だけは覚えている。
歳を経た時も、覚えているのは気持ちだけなんだろうか。

こにたん
6か月前
4

果物が近くにあると、部屋がいきいきとする。 ついこの間までどこかの木に実っていて、その木はまだどこかで生きてるのかと思うと、感慨深い。