小鬼田平乎
替歌です
刹那の此の世終り頃 去に逝く人の子悪足掻き 皆の神が舞降りる 人の子何て救う可きですか？ もう人の世何て作れない こんな世の中に成るのなら 人とし道を唯歩く そんな事をも為ないのね（為ないのね） 此の世は終るのね彼の世に逝くのね 人の子の先は何が 仏の顔も三度と其れで仕舞 其れ以上もう無いの 昔昔今は昔と 語る人が現れ語るでしょうか 人が栄えたからの崩壊で 情け添えも亡く為て仕舞よ 昔昔の話跡形も無い話 本歌 ロス・プリモス 「さらば、八戸」
薔薇の花敷いて逝くよと 男はそう決めた 街中歩き回って 嗚呼貴女に似合う 薔薇を買ったのさ さあ見付けて 出来れば僕を抱き締めて もっと良く貴女を感じたかった でも貴女は 貴女に愛を 伝える為に薔薇の花を 貴女を魅き付ける 事は出来ないけど 薔薇を紅く燃え立つ 匂い立つ薔薇を 貴女の元へと さあ見詰めて 苦しい心を解いて 死のうと思って居たのに でも貴女の 姿を此の胸に 刻み付けて生きて行きたいと 男は薔薇に何も彼も託し 女は其れを悪戯と笑い 男は其れでも幸せな想い出と
御神籤の 一喜一憂 吉凶で 為るより読めよ 助言の候を
巣立った許りの烏の御子がカーカーと哭いて呼んで居る 父ちゃんと母ちゃん何処へ行った 俺独り残された如何為りゃ良いと言うんだろう 御負けに兄弟何処行った俺迄も見捨ててさ 記念に貰った蚯蚓が一つ其れ添えも直ぐに 喰っちまったよ腹空く俺は何を為れば良い こんな俺でも生きて行けるんだ都会に生まれた俺烏 烏の方が頭良いさ 彼奴等と来たら分別何て無いさ だから斯うして利用為る丈 邪険に為れても俺等は生きる烏から見れば 些細な事さ気に為る丈無駄な事何だ 彼奴等で遊び公園で遊ぶ道路に胡桃
苦労為ず 人も生らずや 破落戸 破り落ちしも 戸さえ閉めねば VOICEVOX：青山龍星
Adobe Fireflyで「男同士の抱き合い」で生成すると何ともBL感漂う 何故か見えない何者かが居る様だが
老いては事を仕損じる 老いて脳味噌を緩めよ 老いたら回れ 老いた人道を誤り
自分から身を引ける人は徳のある人なのです 自分から身を引けない人は徳は愚か業をも生み出す人なのです
私が小中学生時代の西ノ島町学校給食 今はどうなっとるか知りませんが 当時は全国で１、２を争う程でした 確か１食３００円から３３０円位だったと思います メニュー豊富で美味しかったですよ ２枚目はそれを参考にした私と相方の夕飯の一例 何の変哲も無いですね でもメインが一品のみと言うのが味噌です 今までは何品も有りましたから それと麦飯 学校給食でも麦飯出てました
腹が立つなら一足下がれ 相手の愚かさ見えて来る
