見出し画像

予備校選び

予備校、塾、今はたくさんありますよね。

我が家は「夏期講習4教科無料!」の
キャッチコピーにまんまと引っかかって、
行き始めた映像系の塾にそのままお世話になりましたが、
ダブルで塾に行く子も多数います。

あの塾の英語だけ受ける、とか
この先生の授業を受けに別の校舎へなど。
自分でちゃんと調べていける子は
受験はもう成功している気がします。
(自分で管理できていた子は
第一志望にほぼ受かっていました)

一応、塾もなんとなく傾向がありまして、
駿台系(難関国立)
河合系(私立文系)
東進ハイスクール系(私立理系)
こんな感じ。
なぜか代ゼミとかは行っている子はいなかったなぁ。
私の時代は駿台か代ゼミでしたが。

模試で一喜一憂するのもどうかとは思うけど、
やはり指針にはなるので、
それなりに受けたいところ。

駿台の模試はおそろしくむずかしく、
東進は分母が少ないから参考にしづらい。
河合は母数が多いけど、模試の回数が少ない。

スタンダードな模試は河合塾でしょうか。

そして、意外と模試は英検やTEAPにかぶったり、
締め切りがあっという間だったり。
スケジュール管理が本当に大切です。

一番参考になったのは大きな大学で行う模試だったそう。
英語のリスニングは
共通テストと同じ機械を使っていたりして、
気分は本番さながら。
受験の雰囲気も味わえてよかったと言っていました。

模試は年間スケジュールが早めにでるので、
英検やTEAPの日程を考慮しつつ、
計画的に受けることをおすすめします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?