5勤2休の考え方ではダメな理由(時間に仕事を張り付ける考え方)

これまでは週に5日働いて2日休むという考え方が世間的にいわゆる"普通"の考え方とされてきたが、僕はなんとなく昔から違うのではないかと感じてきた。

最近、この違和感を僕の中で消化できる考え方に出会えたので紹介する。

「時間に仕事を貼り付ける」という考え方だ。

僕は今現在、個人事業主という立場にあることから、会社員の時のように1日8時間勤務という概念ではなく、一日の中で報酬が発生している時間とそうでない時間が明確に分かれている。
実際に、固定の休みがある一方で仕事の日の実動時間にはかなりの波がある。

僕の頭の中はこうだ。例えば、1日8時間睡眠を取るとして、
1日=24時間-8時間(睡眠)=16時間の余剰時間がある。
16時間のうち8時間労働をしたとしてもまだ8時間のお釣りがくる。
準備や移動、食事、プライベートな時間を加味してもまだ時間が余るのではないだろうか?

僕は、なにもこの余剰時間を頑張って埋める必要はないと考えている。
(※"仕事の日"でも多くの時間に仕事が張り付いていないと認識することが大切の意)
問題は、週に2回ある休日の使い方だ。
休日をフルで遊びや休養の時間として投下していては仕事に大きな成長や成果は上げにくい。
休日の日でも、午前中だけ…いや、朝の2時間だけでも仕事や勉強の時間の時間としてスケジュールに予定を張り付けて、その後遊びに出かければ良いのではないだろうか??

仕事と休日の日の境界線を上手に無くし、楽しみながら自分自身のゴールに向かうことができれば、時間のコスパが良いと思う。


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