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2022年が半分終わろうとしている


毎年言ってるけど今年もはやい。
週明けには下半期占いが読める。
でも上半期のを読んでから1年くらい経つ気もするので、はやかったけど濃密だったということだろう。

4ヶ月ぶりにきちんと生理がきた。
こんなにこなかったのは人生で初めてだったので、もしかして授かったか、と思っていたけどそんなことはなかった。もう今みたいに働けなくなるじゃん、と気落ちしてたからか、正直安心した。お金の心配じゃなくて仕事に全振りできなくなる心配かよ…と思ってまた少しだけ気落ちした。

仕事は相変わらず面白い。ただ、置かれた場所で咲こうとしすぎたからか、転職は遠ざかっていった。半年くらい前までは、同じ場所にずっといるのは苦手だから次の場所を探そうと思ってたのに、探し始めることもせず今の場所で新しいチャレンジをしたい気持ちになった。それはそれ。本当にラッキーなことに職場の人間関係にほぼストレスがないのでもうしばらくはここで頑張ろう。

本を読みたいのに読む習慣がなかなかつかない。この前友人も同じようなことを言っていた。やはり私たち、スマホにやられすぎてるんじゃないかしら。最近は出社もそこそこしてるので、電車に乗ったらまず本を開く、というのを実験的に実践してて、まあやっぱり開いたら読めるのでいい感じ。もちろん、何回同じ行を読んでも頭に入ってこないときもあって、そのときはもう疲労マックスなので本をしまい、目を瞑る。そういうときにSNSを開いてひたすらスマホをスクロールしてしまってたけど、脳が溶けていくだけなのでそろそろ辞めたい。ツイッターもインスタも40歳になってもやってるのかな、と思うとこわくなる。

30歳を新潟で迎えるという選択は大変よかった。山も海もあって、いい場所。日常でちょっとした草花に癒されたりするのとはちがう、太刀打ちできないでかいエネルギーをもっていつもそこにいてくれる、というのが山と海の好きなところ。この前神奈川の大山に登ったときもそう思った。なんでこんなに辛い思いをして3時間もひたすら山道を行くのか自分でも不思議だったけど、家と会社の往復では得られないエネルギーを感じるのがいいみたい。

パートナーとは相変わらず仲良し。でも前よりも個々が自立してきている気がする。数年前から思っている、ベン図の重なり合うところを一緒に楽しめれば、あとは究極どうでもいい、という自分なりの理想系が完成したのかもしれない。求めすぎても求められすぎてもつらくなるので、今くらいがちょうどいい。

最近は、存在しない言葉しりとりを寝る前にやって爆笑して、気づいたら寝ちゃってる。

来週末は久々のひとり旅でふつふつとテンションが上がってる。言語化ほぼ諦めてるけど、自分はどこまでもひとりである、という安心感がほしいのでひとりで過ごす時間も絶対に必要。

部屋が片付いたらもうオールオッケーなんだけど、それはもう少し先の自分にお願いする。それ以外は何も不満もないし、不自由もない。ほんとうに奇跡みたいな日々。

おしまい

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