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携帯ゴミ拾いトングの開発&クラファンを急ぐ

私がゴミ拾いを始めたのは、犬の散歩がきっかけ。
愛犬ジェイクが拾い食いをしないように、キャンプ用のトングを持ってゴミを拾い始めたのが始まりです。

ゴミ拾いを毎日していると、散歩の時でなくても道端に落ちているゴミが気になり始めます。
そこで、買い物に行くとき、お出かけの時でもサッとゴミを拾えるように携帯トングが欲しいと思ったのです。

実は、慣れるまではゴミ拾いは少し他人の目が気になり、恥ずかしいのです。サッと伸びてサッと収納できる、ワンタッチ傘のような、カッターの刃ような手軽さが欲しいのです。
キャンプ用などで、折り畳みのトングやピンセットより少し大きい程度のトングはあるのですが、ゴミをつかんだ先を触って折りたたむとか、小さすぎるとかなりかがまないといけないので、私の理想からが遠いのです。

お出かけの時にでも持ち歩けるスタイリッシュな携帯トングが欲しい。
エルメスのバックにゴミ拾いトングを広めたい!


老いが先か、携帯トングの開発が先か

2011年7月生まれの愛犬ジェイクはもうシニア犬といわれる年です。 最近は散歩に行きたがらない日も出てきました。
もともと数年前に自分の健康な体を攻撃してしまう病気を発症し、免疫抑制剤が欠かせなくなってしまったのです。 足の関節が痛くなり、前足を上げるようになったり、背中の皮膚が痒くなったりと、薬の量を絶妙に調節していただいて飲んでいるので、再発の心配が常にあります。

もし、ジェイクが散歩に行かなくなったら…
私は長いトングを持って、わざわざゴミ拾いに出るだろうか。

ゴミ拾いをイベントごとにしたくない

ハロウィンの後の清掃、ビーチクリーン、観戦後のゴミ拾いなども立派な活動だけど、私はゴミ拾いを日常にしたいと思っています。
どこそこに行くついでにゴミ拾い。
ただ目の前のゴミを拾う。 誰もができるけど、多くの人がやらないことをする。
大谷翔平選手のような、さりげないゴミ拾い。ゴミが落ちていたから拾う、当たり前の行為にしたい。

ついでのゴミ拾いに、50㎝以上もある長いトングでは日常になれない。
ジェイクが私のゴミ拾い(散歩)に付き合っているうちに、携帯トングの開発をしたい。

問い合わせしたい会社はある。資金はクラウドファンディングを使えばいい。賛同してもらえるかは、まだ考えなくていい。

まずは、問い合わせ、私の勇気だけ。 問い合わせに勇気なんかいらない。聞くだけだと自分に言い聞かせる。


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