更年期ホルモン補充療法を受けたい
40代からの体の変化と治療の決意
40代半ばから体調がずっと悪いような、肩は凝るし腰は痛むし、万年寒がりだし、といった感覚があった。私は若い頃から毎日晩酌する習慣があり、この頃には毎晩ワインをグラスに2杯、結構なみなみと注いで飲んでまぁまぁに酔っ払ってから寝るのが習慣だった。というか依存気味で、そうしないと眠れなかったのだ。
その頃から寝汗がすごいことになって、なんか変なの、と思うようになってはいたが、自分が更年期に突入していたとはあまり思わなかった。
毎日の晩酌のせい