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このまちを作るのは誰だ。

「市民の声をまちづくり」にと良く耳にするメッセージ。市民の声を聴くその役割は、行政にあるの?はたまた市議会議員の方々にあるの?

自分たちが欲しい暮らしを実現するのは、「自分たち」じゃないんだろうか。自分たちの声に耳を傾けて、自分たちの欲しい暮らしを手に入れる。できるコトを見つけ出して、実践する。

そういうまちこそ、面白いと思う。

自分が幸せになるために、アクションを起こす

「まち」を語る際に、どこか他人事だったり、責任を他の誰かに向けて発言するコトがある。これは自分自身への戒めも含めて。

ちょっと独善的に聞こえてしまうかもしれないけど、自分が幸せになるために、アクションを起こすことが、必要なんじゃないかと思い始めるこの頃。

自分たちの欲しい暮らしは、自分たちの手でつくっていい。誰に遠慮することなく、自分たちの思いを尊重したまちづくりを。

自分一人にとっての「最適」より、もう少し、その幅を広げて、10人、20人、100人が「最適」と思えるようなコトができたらもっといい。

大きすぎず、小さすぎず

ただ、1万人とか、7万人とかが幸せになるような大きな範囲じゃなくて、自分の家族や友人、身近な人たちくらいの範囲で心地い暮らし。

そういうものを作っていける土壌を、自分たちが欲しい暮らしってなんだっけ?という問いかけを、自分たちの幸せを願ってもいいんだ!という気づきを、このリクエストフォームで感じてもらえたら、そしてそれを実践出来たら、幸い。

何がどうなるか、まったく分からないけど、まずは一歩を踏み出してみる。その先に見える景色に合わせて、2歩目は考えてみようと思います。

ご協力お願いいたします!

あなたの声を、聞かせてください!

【私たちのまちリクエスト:佐伯版】
-Googleフォームが開きます

https://forms.gle/mCH3W9nMzkuuVwYz8

まずは5件、回答目標!


一緒に楽しんでくれる仲間を募集中です

リクエストフォームに集まった声を見ながら、自分たちの暮らしをアップデートするために必要なコトやキキーワードなどを眺めたり、実際に何する?どうする?みたいなやりとりができる仲間を探しています。

何か少しでも興味がわく瞬間があったなら、一緒にやってみよう~!



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